良い物を作った「だけ」では売れない
2017年4月7日 お買い得品 0
さて、今日は気分を変えて、最近買ったお買い得品を晒してみようと思う。 やっぱり狙い目はライトオンだ。 先日、減収赤字の中間決算を発表したばかりだが、悪化の理由の一つが前年からの持ち越し在庫が減らなかったことである。 だから、店頭では今、在庫品の見切りセールが行われている。 そんな中でこれを買った。 合繊のミリタリーパーカである。 定価8900円(税抜き)が
値下げ品をちょっと買いすぎたかも
2017年1月20日 お買い得品 0
今日はお気楽に。 恥ずかしいのだが、年末年始の無駄遣いをさらそうと思う。 まあ、誰得企画である。 年始の1月2日のバーゲンでは、ユニクロで1990円に値下がりしたスリムフィットチノパンを2本だけしか買わなかったことを以前に書いた。 しかし、年末ぎりぎりの12月29日に2点買っており、その後、1月10日に3点買ってしまった。 ちょっと時系列で買った商品を紹介
ユニクロで1000円値引きされたズボンを2本だけ買った今年の正月バーゲン
2017年1月4日 お買い得品 0
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 正月恒例のバーゲンに行ってきたのだが、ここ2~3年の間は、1月2日のバーゲンで買う物が年々減ってきていたが、今年はその中でももっとも洋服を買わなかった。 理由は12月中に目ぼしい物が大幅値下げされて、それを買っていたからで、1月2日の初売りバーゲンではユニクロで1990円(税抜き)に下がったスリ
ユニクロとジーユーの国内売上高を合わせると1兆円近くになる
2016年10月18日 ユニクロ 0
ファーストリテイリングの8月期連結決算が発表された。 増収大幅減益という結果はすでに報道された。 売上高 1兆7864億円(前期比6・2%増) 営業利益 1272億円(同22・6%減) 当期利益 480億円(同56・3%減) という結果である。 これを受けてメディアは「大幅減益」と報道しており、これは事実だからその通りだが、「ユニクロ苦戦」とか「ユニクロ失
独断と偏見で選ぶユニクロUのお買い得品
2016年10月7日 お買い得品 0
クリストフ・ルメール氏が監修するユニクロの新ライン、ユニクロUが9月30日に発売された。 何人かブログでも書かれているが評価は概ねその通りだと思う。 ところで、ユニクロUの「U」は何のUだろうか? アンダーカバーのUではないだろう。よくわからない。 まあそれはさておき。 ルメール氏とのコラボは昨年秋冬の「ユニクロ&ルメール」が最初で、今春夏もそれが継続され
今のままでは、ユニクロは商品価格を永遠に上げられない
2016年8月3日 お買い得品 0
約3か月遅れで、ユニクロアンドルメールのキャンバススリッポンシューズを買った。 理由は昨日1990円(税抜き)に下がったから。 大人気だった黒を手に入れた。 細身に作られているので、サイズはいつもより大きめの28・0センチ。これ以上大きいサイズはこの商品にはない。 何度か着用してみて、調子が良ければダダ余りしている白も買ってみようかと思う。 1990円だし
今夏のバーゲンで買ったお買い得品
2016年7月15日 お買い得品 0
三越伊勢丹を除いて、セールが始まって長くて3週間、短くて10日くらいが経過している。 通常いわれるのは、「目ぼしい商品はほぼ売り切れて、残っているのは人気が低い商品ばかり」だと。 しかし、個人的には今の時期から8月のお盆が終わるころにかけて、投げ売りされている夏物を買うのが好きである。 これから、今年も五月雨式にさらなる投げ売り品を買うことになると思う。
夏のバーゲンで買った服は全部ユニクロ
2016年7月6日 お買い得品 0
7月1日からほとんどの商業施設で夏のバーゲンが始まった。 ただし、以前にも書いたように今夏のバーゲンはいつもの夏にも増して盛り上がりが感じられない。 また喧しかったセール時期の前倒し・後倒し論争もなく、6月初旬からの極端な早売りもなく、何とも気の抜けたようなシーズンだった。 これには各テナントや商業施設が年がら年中値引きセールやタイムセールを頻発しているた
不採算デザイナーズブランドや別注品しか売れないセレクトショップは生き残れない
2016年6月10日 デザイナー 0
ユニクロアンドルメールは今春夏商品で終わるのだが、発展的解消だと発表されていた。 発展的解消というのは文字通りなら何かさらに大きな取り組みになると考えられるが、建前論的に使うなら単なる喧嘩別れでも使われる。芸能人のグループが解散するときは喧嘩別れでもこのフレーズが使用される。 そんなわけで最初は単なる契約終了なのではないかと勝手に想像していたが、今回は文字