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南充浩 オフィシャルブログ

2018年 の記事一覧 : 242件

決して盤石ではないゾゾの足元。有力ブランドのゾゾ離れが起きる可能性

2018年4月4日 ネット通販 0

いまだに経済紙やらIT系オピニオンからは、ZOZOTOWNへの賞賛が相次いでいるが、現実的にはそれは盤石で強固なものとはいえない。 むしろ、何かのきっかけでそれが崩壊する可能性も十分に秘めている。 少し以前に東洋経済オンラインにこんな記事が掲載された。 「ゾゾ頼み」から脱却へ、アパレル企業の苦闘 https://toyokeizai.net/articles

しまむらの成長が今後しばらくは停滞しそうな理由

2018年4月3日 企業研究 0

しまむらが2018年2月期連結を発表した。 売上高5651億200万円(前期比0・1%減)、営業利益428億9600万円(同12・1%減)、経常利益439億2000万円(同12・3%減)、当期利益297億1700万円(同9・6%減)と微減収大幅減益に終わった。 大幅減収といっても、ゴミ屑みたいな業績の企業が多いアパレル業界にあってはかなり優良だし、黒字はびく

低価格代替品の新規参入はこれからも絶対になくならない ~高機能で3400円という驚きの低価格保温サンダル「SUBU」~

2018年4月2日 展示会レポート 0

洋服・ファッション用品の単価下落を食い止めようと、トゥルーコストだとか情緒に訴えようとする試みがあちこちで見られるが、所詮は、業界人の業界人による業界人のための自己中キャンペーンに過ぎないと見ている。 単価が下がって困るのは業界人の都合だけでしかない。 むしろ、異業種からの新規参入者は終わることがなく、彼らはまだまだ低価格代替品を繰り出してくる。 ドン・キホ

ウィキペディアに「ジャヴァがファンドに売却される予定」て書かれているけど本当なのかな~?(後日追記あり)

2018年3月30日 企業研究 0

少し前から伊藤忠商事が子会社のジャヴァホールディングスを売却するという噂がチラホラあった。 売却先は投資ファンドのエンデバー・ユナイテッドだという。 製造業から飲食、アパレルまで手広く買っており、飲食だとピザハットを買収したし、アパレルだとパレモや花菱縫製を買収した。 現在のところまだ発表されておらず、譲渡は4月1日付だといわれている。 にもかかわらず、ウィ

ポップアップストアのメリットとデメリットはここ

2018年3月29日 メディア 0

どんなものでもそうだが必ずメリットとデメリットがある。 ポップアップストア(期間限定出店)も同じだ。メリットとデメリットがある。 先日、岡山県津山市のネクタイ縫製工場が自社ネクタイブランド「笏の音」のポップアップストアを阪急メンズ館うめだで開催していたので、覗きに行ってきた。 フェイスブックでお友達になっていたので、一度お会いしようと思ったわけだ。 1万円の

WAONカードと提携するなら、Tポイントカードとの提携のままで良かったんじゃない?三越伊勢丹さん

2018年3月28日 企業研究 0

物事は1年くらいではあまり変わらないから仕方がないとはいえ、三越伊勢丹HDの政変から1年が経過したが現段階では大した変化は何も見られない。 外野から見ていて一番ずっこけるのがTポイントカードとの提携解消で、後継としてWAONカードとの提携を打ち出したことだ。 はっきり言って何の意味もない交代としかいえない。 Tポイントカードとの提携に批判があったことは周知の

業界人が思っているよりもマス層は洋服に対する知識がない

2018年3月27日 未分類 0

大学卒業後すぐにイズミヤの子会社の低価格チェーン店に入社した。 そこからずっと本職ではないが販売員を断続的にやっていて、いずれも低価格店ばかりである。 かっこいいセレクトショップとか有名なブランドショップ、外資系ラグジュアリーブランドでの販売をやったことがないが、低価格店で断続的に販売をやって理解したことは、マス層は洋服に対する知識がそれほどないということで

腰ゴムなしのボクサーブリーフは画期的新商品

2018年3月26日 新商品発表 0

通常のファッション衣類よりもスポーツウェア、肌着、ワーキングユニフォームあたりは如実に進歩とかテクノロジーが感じられて一般人でもわかりやすい。 わかりやすいから当方は通常のファッション衣類よりもこのジャンルの話の方が好きだ。 通常のファッション衣類は曖昧模糊としたことが多すぎる。 おまけにそれを伝える言葉も意味不明なルー大柴みたいなのが多い。例えばこれだ。

クイックレスポンスへののめり込みとPOSデータの妄信がブランド間の同質化を生んだ

2018年3月23日 企業研究 0

最近は新しい商業施設の内見会にはあまり行かない。 一つは、内見会で見てもその施設が流行るかどうかはわからないからで、それなら、オープン後何か月か経過してから行った方が、流行っているかどうかがわかる。 もう一つの理由は、どの商業施設も同質化していてほとんど同じに見えるからだ。 洋服でいえば入店テナントはほとんど同じだし、各テナントとも店作りが類似していて同質化

ZOZOはそれほど大衆に知られていないし支持もされていない

2018年3月22日 トレンド 2

物事を考える場合いはミクロな視点とマクロな視点が必要になる。 ミクロとマクロが両輪で必要なのは何も経済学だけのことではない。 衣料品業界だってミクロとマクロがある。 業界人の多くが注目しているのはたいていがミクロな現象である場合が多い。 これが80年代とか90年代なら、それこそ、わけのわからん業界人が注目したといわれるちっぽけな裏原宿の店がブームになることも

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