MENU

南充浩 オフィシャルブログ

2018年 の記事一覧 : 242件

「日本製というだけ」では高く売れないし、ウェブサイトを開設しただけではアクセスはない

2018年4月18日 考察 0

最近はだいぶと少なくなったが、アパレル業界でよくある2つのパターンがある。 1、「日本製」なら高く売れる 2、ウェブサイトを開設したらすぐさま世界からアクセスがある 1については、2008年頃まではそういう傾向があったが、今は手ごろな価格の日本製衣料品も増えており、単に日本製というだけでは高価格では売れなくなっている。 先日、カイタックファミリーの2018秋

ムーンスターやアキレスの革靴は機能性が高くて使いやすい スニーカービズはこういうのを推奨すべき

2018年4月17日 未分類 1

最近、ムーンスター(旧社名:月星)やアキレス、アサヒシューズといった中堅老舗国内靴メーカーのリニューアルに注目している。 当方が子供のころ、それなりに有名靴メーカーだった各社だが、その後、アディダスやナイキ、プーマ、リーボック、ニューバランスなどの欧米スポーツブランドのスニーカーが上陸したため、スニーカーや運動靴のジャンルでは知名度が圧倒的に低くなった。 5

ドラッグストアの市場規模が百貨店市場規模を9000億円も上回ったことを実感できる心斎橋筋商店街

2018年4月16日 トレンド 0

昨年の3月に発表があったが、ドラッグストアの市場規模は6兆5000億円となり、百貨店の市場規模を越えた。 百貨店の市場規模は5兆9780億円まで下がっていた。 ドラッグストアの方が百貨店よりも5000億円も売上高が多いということになる。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ15I8C_V10C17A3TI1000/

ジーユーの伸び悩みはトレンドの多様化が原因 現状のままで売上高1兆円を達成することは不可能

2018年4月13日 トレンド 0

業界紙記者時代ほどにはアパレルや生地問屋の展示会を多数回ってはいないが、それでも幸いなことに何社かはいまだに展示会案内をいただくので、時間が合う限りは見て回るようにしている。 バブル崩壊後から洋服不振が始まったとはいえ、90年代や2000年代前半はそれでもアパレルにとってはまだやりやすい環境だったのではないかと今にして思う。 バーバリーブルーレーベルのチェッ

メルカリが支持されているのは経済的合理性と利便性。若者が古着好きだからではない

2018年4月12日 ネット通販 0

メルカリの浸透と古着の愛好は似て非なるものであると考えるのが適切だろう。 メルカリが意識調査 「若者の新品離れ」くっきり https://senken.co.jp/posts/mercari-survey-2018 メルカリが調査したアンケート結果の記事だが、正直いうとこの見方には疑問しか感じない。 若者に限らず、要らなくなった服をメルカリで売る人・買う人が

あなたがWEB屋を胡散臭いと感じるのと同じ理由で、洋服屋も胡散臭く感じられている

2018年4月11日 TOP SELLER . STYLE 0

先日、久しぶりに古くからの知り合いとお会いした。 古くからといっても知り合ってからまだ8年ほどにしかならない。 もちろん衣料品業界の人だが、その人がこんなことを言った。 「ウェブ業界やウェブのことはよくわからないから、その価格が適正なのかどうか判断できない」 と。 それゆえにその人は自分である程度ウェブを触れるように勉強した。 これについては良い面と悪い面の

ワールドとオンワード樫山の新しい動き。成功できるのか?失敗を繰り返すことになるのか?

2018年4月10日 ネット通販 0

2008年以降、さっぱり良いところがなかったアパレル業界の2トップのワールドとオンワード樫山にこのところ新しい動きがある。 起死回生の手札になるのかどうか外野から見守りたいと思う。 まず、ワールドは有力企業を2社買収した。 ワールドがラグタグとレンタルサービス「サスティナ」のM&Aを発表 https://www.wwdjapan.com/594621

大手アパレルだけではなくセレクトショップとSPAブランドも同質化している

2018年4月9日 企業研究 0

かつての大手アパレルの各ブランドが限りなく同質化してしまっていることは多くの人が認めるところで、その理由については以前にもこのブログで書いた。 もう一度おさらいしておくと、 1、情報源が同じ 2、製造を商社に委託した。国内の商社は数えるほどしかなく、すべてのブランドがそれら少数の商社の手で作られるから必然的に似る 3、商品企画をOEM/ODM業者に丸投げした

アメリカの事例を「そのまま」我が国に持ち込んでも失敗するだけ 仰天の「ガソリンスタンド受け取り」提案

2018年4月6日 考察 0

久しぶりに強烈な二日酔いとなり、更新がかなり遅れてしまった。 衣料品業界にもコンサルタントはあまたいるが、ときどきわけのわからない理論に出くわすことがある。 高学歴で頭が良いはずの人たちが仰天理論を提唱する。 今ではすっかり耳慣れたオムニチャネルという言葉だが、この定義を飲み込んでいる人は意外に少ない。 オムニチャネルは別にネット通販のことだけを指すのではな

値下げ販売で収益を圧迫したのは実店舗じゃなくてECサイトでは? ~アダストリアの場合~

2018年4月5日 ネット通販 0

アダストリアホールディングスの2018年2月期連結が発表された。 売上高2227億8700万円(対前期比9・4%増) 営業利益50億500万円(同66・4%減) 経常利益54億2800万円(同64・1%減) 当期利益8億6300万円(同92・5%減) と増収ながら大幅減益に終わった。 大幅減益の理由については、各メディアで、 また、頻繁なセールの実施や、客の

南充浩 オフィシャルブログ

南充浩 オフィシャルブログ