商品比較
新手の販促手法として原価率明示をするブランドが増加
2017年12月18日 商品比較 0
原価率明示ブランドが大流行だが、果たして業界人以外にそれに興味を持つ人がどれだけいるのかと疑問を感じる。 また、この分野での先行ブランド「エバーレーン」と後続ブランドにおいては大きな差があり、後続ブランドの透明性は到底エバーレーンには遠く及んでいない。後続ブランド各社の原価率明示は、今のところ、単なる販促手段に過ぎない。 もっとも、原価率明示ブランドが登場し
無名ブランドはウェブサイトを開設しただけでは売れない
2017年12月7日 ネット通販 0
何度も書いているように、よほど強固な信念がない限りは、現在において企業もブランドもウェブサイトは必要不可欠である。 どんな不細工なサイトでもないよりはあった方が良い。 それが第1歩だが、2000年ごろのインターネット草創期ならいざ知らず、ウェブサイトを使って集客や物販を行うとすると、それ相応の工夫が必要となる。 しかし、繊維業界・アパレル業界はこの分野に極め
10年後の30代には選ばれない大手アパレル各社のブランド
2017年12月6日 考察 2
ファッション専門学校生はもちろん衣料品が好きで、それをしたくて入学している人が多い。 個人的には「好きを仕事に」というのは全面的に賛成はしない。 好きといっても、「ファッション衣料を買って着るのが好き」と「ファッション衣料を作ったり売ったりするのが好き」では意味が異なり、前者が好きな人はファッション衣料業界に入るべきではないと思っている。 それならモデルを目
衣料品に固執している限り百貨店の業績は回復しない
2017年11月29日 百貨店 0
百貨店という業種の業績回復を目指すなら、所詮は単なる小売店に過ぎないのだから、「売れる物を売れ」としか言いようがない。 「売れない物」「売りにくい物」に固執して何を嘆いているのかと思う。 今、百貨店で「売りにくい物」といえば衣料品、とくに婦人服である。 これを減らして「売りやすい物」である化粧品と食品の売り場を拡張すれば良い。 それだけのことである。 一方、
洋服への関心が薄れているのに、洋服売り場が多いから百貨店が苦戦するのは当然
2017年11月15日 企業研究 0
先日、久しぶりに会ったアパレル業界の人と雑談していたら、最近、キャンプをはじめたとのこと。 当方が子供のころ、子供会とか学校で夏休みにキャンプがあったが、嫌で嫌でしょうがなかった。 簡易宿舎みたいなところに泊まるのは、暑いし蚊に刺されて眠れないし、汗だくになったのに風呂にも入れずに気持ち悪いし。 地面にテントを張る方はもっと不快だった。 地面が固くて寝にくい
寡占化が進む国内アパレル市場での勝ちパターンとは?
2017年11月8日 ユニクロ 0
一昨日くらいからやたらとリツイートされたツイートがある。 理由は判明した。 かねてより親交してもらっている短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんが、自分のブログにそのツイートを貼り付けてくれたからだ。 ユニクロの国内売上高が8100億円、ジーユーの売上高が1990億円、しまむらの売上高が5400億円で、これだけで合計1兆5000億円を上回る。アパレル市場規模が9兆円だ
若手デザイナーズブランドの苦境は販売先がないから
2017年10月31日 デザイナー 0
衣料品におけるデザイナーズブランドにはあんまり興味もないし、判別する知識もない。 それでも衣料品業界に20年以上もいると、何らかの接点もできてしまっているし、展示会やコレクションショーを見る機会もある。 個人的に交流していただいている方もいる。 そういう外野の人間から見て、デザイナーズブランドというビジネスは成功するのが難しいと感じる。 まあ、どんな分野にせ
若手デザイナーが海外を目指すのは、大手セレクトショップが仕入れないから
2017年10月26日 デザイナー 0
個人的にコレクションショーにはまったく興味がないが、それでも何度かは業務上必要に迫られて東京や大阪でコレクションショーの取材をしたことがある。 それでも通常のアパレルブランドの取材よりもずいぶんと当方にとってはあまり面白みは感じなかった。 今ではほとんどコレクションショーは取材しないし、記事にもしない。当方の意欲も能力もない上に現在の仕事上ではだれからも必要
アパレルブランドの「小売店向け展示会」は意味がなくなりつつある
2017年8月29日 展示会レポート 0
関西視点で気候のことを話すと、お盆のころに猛暑がやわらいだ。 安心していたら、お盆明けから再び猛暑となった。 26日の土曜の明け方に雷雨があり涼しかったのだが、また昨日から猛暑が復活している。 本当に「猛暑死ね」としか言いようがない。 Yahoo!の週間天気予報によると、猛暑のピークは今日でお終いのようで、この予報が的中してくれることを切実に祈っている。