トレンド
早くも秋冬のルックスを提案するジーユー
2016年7月14日 トレンド 0
夏のバーゲンセールの真っ最中である。 今年は6月半ばから下旬にかけて各テナントが五月雨式にバーゲンを開始し、その後、6月末から7月1日くらいでほとんどの商業施設がバーゲンを開始した。 当然だが各ブランドとも今春夏物を売り切るために、店頭はバーゲン品一色である。 それはそれで正しいやり方で、バーゲン気分を盛り上げて、1枚でも多く在庫処分を行うことは理解できる
衣料品1枚あたりの平均価格は2400円
2016年7月12日 考察 0
今日も比較的お気楽に。 【何の値?】2400円―高い安い? http://www.senken.co.jp/news/sales/averagepricefashion/ 記事によると、正確には2405円である。 何の値段かというと、日本で売れている衣料品一枚当たりの価格の平均、だそうだ。 記事中には過去10年間くらいの平均価格の推移のグラフがあるのだが、
若手デザイナーズブランドはターゲットと商品がミスマッチではないか?
2016年7月8日 デザイナー 0
衣料品の値段についていつも思う。 どのあたりを適正だと思うかは人によって異なるが、例えば59000円のジャケットはそこそこ高価格だと思う。 ちょっと買うのをためらう。 リボ払いにするのが良いだろうかと悩む。 筆者レベルの収入なら背伸びして買ったとしても2万~3万円くらいが限界だろう。 そんな服は何年も買っていないが。 例えば見知らぬブランドが8万円くらいの
安売りに集まるのは「安売り」が好きな客。リピーターにはなりにくい
2016年7月5日 考察 0
安売りで寄ってくる客は、大半以上が「そのブランドが好き」なのではなく、「安売りが好き」なのである。 もちろん中には、「このブランドが好きだったけど定価では高くて買えなかった」という客もいるだろうし、バーゲンで買ってくれる客も在庫処分を行うには必要である。 しかし、安売りに来る客に過剰に期待するのは、これもブランドや店にとってはマイナスにしかならない。 英国
ファッション化が進む低価格衣料品
2016年7月1日 考察 0
最近は本当にトレンド商品の供給が、いわゆる「ブランド」と低価格店で差がなくなってきたと感じる。 ほぼ同時に同じアイテムが店頭に並んでいる。 ユニクロやらジーユーやらしまむらやらの低価格ブランドがそうなっていることは一般的にも広く知られているが、スーパーマーケットでもこの傾向は同じである。 GMSと総称される大型スーパーの衣料品売り場は結構なトレンド物が並ん
髙い事業計画を掲げる新生イーブスの勝算は?
2016年6月29日 企業研究 0
会社清算された遊心クリエイションのSPAブランド「イーブス」の商標権をはるやま商事が買い取った。 はるやま商事が「イーブス」を取得 https://www.wwdjapan.com/business/2016/06/28/00020869.html はるやま商事は7月、新たな子会社を設立し遊心クリエイションが運営していた「イーブス(YEVS)」の商標権を譲
タケオキクチよりもコクミンドラッグを選ぶ商業施設
2016年6月28日 売り場探訪 0
今日はちょっとした雑感にすぎないのだけど。 先日、久しぶりに難波の「なんばシティ」に寄ってみた。 大阪ではバブル期ごろに人気を集めた商業施設だが、人気のピークはバブル期で終わったという印象は強い。 ただし、南海電鉄難波駅から直結しているし、高島屋ともつながっているから今でも人通りは多い。 大阪の有力商業施設の一つであることには変わりない。 これまでの売り場
百貨店がいう「委託販売」とはどんなシステムか?
2016年6月27日 百貨店 0
一般的には、百貨店によるアパレル商品の「委託販売」が弊害だとされている。 先ごろの経産省からの提言でも弊害だとされている。 ではどのあたりが弊害なのだろうか? 業界内では広くこういうことが言われている。 「委託販売」があるから小資本のアパレルは百貨店との取引を行うと経営が苦しくなる と。 そもそも委託販売というのは、商品を借りてきて店頭に並べて、売れた分だ
問題点の指摘は的確だが、具体策に欠ける経産省からの提言
2016年6月24日 考察 0
先日、経産省からアパレル業界に苦言が呈されたという記事が掲載された。 アパレル業界の不合理な商慣習、改善を…経産省 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160617-OYT1T50027.html 多くのアパレル企業が無難な「流行」の衣料品を出して供給過剰となっており、「バーゲンで価格を下げて販売されることが常態」となって