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南充浩 オフィシャルブログ

しまむらのシステムは「EC」ではなく、疑似ECと呼ぶべき

2017年10月12日 ネット通販 0

メディアも業界も「トレンド」に流されやすいことが最大の特徴である。 いくつかの「トレンドキーワード」があるが、Eコマース(EC)はその一つである。 これを「ちょっと匂わせる」だけで大きく報道してくれる。 少し前なら「海外進出」だった。 業界新聞に属していた頃、20歳くらい年長の先輩が紙面に対して皮肉交じりにこう言ったことがある。 「トップ記事で掲載されたかっ

ユニクロUのライトダウンコートに期待したい

2017年10月11日 ユニクロ 0

 先日、ユニクロUが発売され、これでめでたく?今秋のユニクロのコラボラインが勢ぞろいした。 一部商品はこれから発売されるので完全にすべての品番がそろったわけではないが、ほとんどがそろったといえる。 今秋からイネス・ド・ラ・フレサンジュのメンズが加わり、J.W.アンダーソンが始まり、恒例のユニクロUの大部分の品番が投入された。 各ラインを比較して、個人的な品定

ジーンズメイトの汗染み防止加工「ゼロステイン」Tシャツは優秀だった

2017年10月10日 お買い得品 0

 10月の1週目はかなり涼しかったから、このまま涼しくなるものだと期待していたら、真夏のように暑くなってしまった。 この暑さは木曜日くらいまで続くようだから、暑さが苦手な当方としては嫌になる。 まさに「夏死ね!高気圧死ね!」である。 とはいえ、実は暑くなる少し前に値下げされていた半袖Tシャツを買った。 正直にいうと、来年用にと思っていたが、この暑さのぶり返し

幻に終わった「エコファー」への名称変更

2017年10月6日 産地 0

最初は奇異に感じていても、慣れてくればそれはそれで良いと思えてくる。 奇異な名称であったり、デザインであったり、というのはそんなものである。 9月から「仮面ライダービルド」が始まったが、今回はあまりデザインに対して反対意見は見られなかった。 しかし、これまで毎年、新ライダーのデザインが発表されると、あまりにも突飛なデザインであるために、反対意見が噴出する。

今度こそ「再生ポリエステル」は広まるか?

2017年10月5日 展示会レポート 0

生地問屋の展示会を見ていると、2年くらい前から急速に「エシカル素材」の取り扱いが増えたと感じる。 「エシカル素材」とはなんぞや?というと、オーガニックコットンだったり、リサイクル繊維だったり、そういう「環境に良い」と思われている素材を使った生地のことである。 個人的には、素材に限らず「熱く」エシカルを語る企業、ブランド、人は好きではない。胡散臭く感じる。 人

スニーカーのSTEPは圧倒的な安さ

2017年10月4日 お買い得品 0

早いもので、今年ももう10月である。年内も残り3か月を切った。 来年は年男である。黒沢年雄ではない。 年が明けると、36歳の年男と言いたいところだが、48歳の年男で、次の年男は還暦である。 もう人生の終わりが近いことを痛感するばかりだ。 10月にもなっていうことではないが、今年はユニクロ以外で靴を買っていなかった。 今年買ったのが、ユニクロUのキャンバススリ

洋服は安くても売れにくい

2017年10月3日 お買い得品 0

 ここのところパソコンの調子が悪くて、今日もなかなか起動せずにブログ更新がこんな時間になってしまった。 アパレル関係者と話すと、「安い物しか売れない」という意見がよく聞こえてくる。 しかし、その「安い物」もそんなに必ずしも好調なわけではない。 先日、また天神橋筋商店街で顔見知りのバッタ屋のニイちゃんと立ち話をした。 いわく「9月は厳しかった」とのことで、「月

オンワード樫山のちょっとちぐはぐな取り組み「THE T.I.E」

2017年10月2日 ネット通販 0

 業界のニュースを読んでいると、ちょこちょこわけのわからないネタにぶつかることがある。 媒体側のまとめ方が下手くそな場合と、ネタを発信した企業やブランドの組み立てが極めておかしな場合との2つがある。 先日、企業やブランド側の組み立てが極めておかしいネタを読んだ。 オンワードがEC専売のシャツブランドを始動 「五大陸」がプロデュース https://www.w

ジーンズメイトには新ブランド投入ではなく抜本的な改革が必要

2017年9月29日 ジーンズ 0

 先日、ジーンズメイトの新自社ブランド「メイト」を売り場で見た。 その感想は「決して悪くない」である。 メンズでいうと、ジーンズ、ボタンダウンシャツ、ジャケットというラインナップで、今後、さらに新型も投入されるのではないかと思う。 素材を触ってみたが、まあ、それなりに悪くはない。 試着してみたわけではないが、マネキンに着せている感じをみると、シルエットやサイ

EC化比率の高低だけで論じる愚

2017年9月28日 ネット通販 0

アパレル業界には「感覚派」の人が多いから、数字を踏まえずに「感覚」だけで物事を提案し決定していくというケースが多い。 アパレル業界にはコンサルタントもやたらめったらと数多く存在するが、アパレル業界出身者なので基本的にコンサルタント自体が「感覚派」であることが多い。 きちんとした数値に基づいて論ずるコンサルタントは数えるほどしかいないというのが、個人的な体感で

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