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南充浩 オフィシャルブログ

新品服の量産無しでは存続できないサステナブルブランド

2022年6月24日 トレンド 0

長らく在庫処分店の手伝いをさせてもらってきた。またそれ以前からも別の在庫処分店とも交流をいただいてきた。 いまだにオフプライスストアと在庫処分店の区別ができないのだが、経営母体でいうなら、在庫処分店は小規模零細業者が多く、オフプライスストアは大手企業が運営しているという違いを感じる。 以前にも書いたが、2000年代半ばに鳴り物入りでオープンしたなんばマルイだ

オフプライスストアが我が国で急速に拡大しないのは当然

2022年1月20日 トレンド 1

一応、繊維・衣料品業界の記事を書くことで何とか暮らしているが、業界の自称有識者や業界メディアが騒ぐことに対して全くピンと来ないことが多い。 その中の一つに「オフプライスストア」がある。 2019年ごろから急速に騒がれだしたが、当方はピンと来なかった。なぜなら、存在意義が皆目わからないからだ。今も分からない。 2021年も終わって2022年が始まったわけだが、

「オフプライスストア」という看板は一般大衆の購買意欲を刺激できない

2021年4月14日 トレンド 2

国内のアパレル小売市場で、往年のような「ブーム」が起きることはまずなくなった。 可処分所得の減少とかそういうことも一因かもしれないが、30年近く服を買い続けてきた当方からすると、ラグジュアリーブランドや一部のデザイナーズブランドを除くと、百貨店向けブランドやファッションビルブランドと低価格ブランドの商品に大きな差が無くなったと感じる。 厳密に比べればもちろん

国内オフプライスストアの覇権を握るのはゲオではないか?と考える理由

2021年2月9日 トレンド 0

新型コロナに関しては様々な意見があるが、個人的には、今年1月の非常事態宣言と3月までの延長は飲食店のみならず、アパレル小売店にとっても大きなマイナス要因だと感じる。 今回の非常事態宣言は2020年4月とは異なり、全国一律ではなく、11都府県に出されたものだから、その地域と他地域では温度差はありそうだ。   今回の措置で、アパレル小売店の売上高が落ち

「オフプライスストア」の乱発は「名称ロンダリング」なのでは?

2020年10月5日 トレンド 0

昔から繊維・アパレル業界はその時々の「パワーワード」に乗っかることが多い。 その昔は「パワーワード」の冠をかぶせただけで売れたのだから仕方がない。例えば、96年頃なら「ビンテージジーンズ」である。ジーンズ系ブランドは「とりあえずビンテージ」と言っておけばそれなりに売れた。もちろん、ブランド間での格差はあったが、それなりに潤った。 2010年以降も似たようなこ

オフプライスストア向け商品が企画製造されるようになるのではないか?

2020年9月4日 トレンド 0

アパレル業界の最近の流行キーワードは「D2C」「クラウドファンディング」あたりだが「オフプライス」も次点くらいにランクインするのではないかと思う。 アウトレットとどうちがうの?という疑問が湧くが、間違っているかもしれないが、個人的には「第三者の販売業者が複数の他社から在庫品を仕入れて売る」のがオフプライスだと思っている。 例えば、南という業者が、ワールド、T

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