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南充浩 オフィシャルブログ

1000円未満に値下がりした半ズボンを今夏4本も買ってしまった話

2019年8月5日 お買い得品 1

今まで苦手だったスタイルが、オッサンの半ズボン姿だった。

だから、昨年までは、寝間着とジョギングを除いては半ズボンを穿かなかった。しかし、4年くらい前から同世代やその上の世代でも夏シーズンに限って半ズボンを穿いている人を多く見かけるようになった。

まあ、クールビズの潮流もあるし、猛暑の影響もあるだろうし、アパレル業界というのが服装に関しては自由度が高いということもあるだろう。

40代後半から50代にかけての小規模繊維関係企業の社長や部長が半ズボンを穿いているということが極めて少数派ではなくなった。

こうなると、当方も目が慣れてしまう。

おまけにもう8年間もジョギングを続けており、自身のジョギング用の短パンスタイルもそれなりに見慣れてきた。

 

当方より若い世代の男性になると、半ズボン姿ももっと珍しくない。

 

そんなこんなで、昨年のお盆休みごろ、当方も思い切って半ズボンを一枚買ってみた。

もちろん、当方愛用のユニクロでだ。

 

これは当方の生来のケチさの賜物だと思うが、着用期間が極めて短く、しかもカジュアルにしか使えない半ズボンに高い値段を支払うのがすごく嫌なのである。(笑)

多くの中高年は同じような感覚を持っていると思う。

しかし、事実を言うなら、半ズボンと長ズボンの製造原価はあまり変わらない。

スエット素材の半ズボンと、ジーンズやチノパンの半ズボンでは製造原価は変わってくる。スエット素材の半ズボンの方が縫製仕様が簡略なので工賃は安くなる。

一方、ジーンズやチノパンの長ズボンと半ズボンでは製造原価はほとんど変わらない。

縫製仕様も同じで加工も同じだからだ。しいて挙げるなら、使用する生地の長さ(用尺)が変わるから、安くなるなら生地代だけである。

例えば、1メートル500円のデニム生地でジーンズタイプの半ズボンを作ったとして、縫製や加工は同じなので工賃は変わらない。長ズボンだと用尺が2メートル必要なので、生地代は1000円となるが、半ズボンだと1メートルか1メートル20センチくらいになるから、生地代は500~600円となり、製造費は500~400円くらいしか安くならない。

これが事実だが、心情としては、半ズボンを長ズボン並みの価格で買うのにはひどく抵抗がある。(笑)

 

 

まあ、そんなわけで、昨年のお盆ごろ(関西のお盆は8月15日周辺)、ユニクロで790円に値下がりしていた植物柄の半ズボンを買った。丈は膝上5センチくらいである。

 

当方としては、膝を露出すると転んだときに膝を擦りむきやすいのでいまだに抵抗があるが、当時は膝下ギリギリという丈の半ズボンが売っていなかったのでチャレンジしてみた。

重要な商談や相手がお堅い会社の場合、これを着用することはオッサンとしては避けたが、それほどお堅くないやフランクな情報交換の場合、これを着用してみた。

着用感は悪くない、である。

 

そこで今年に入ってから、5月下旬から毎月半ズボンを買い足してしまっている。

当然、値下がり品ばかりである。

植物柄1枚だけではやはりコーディネイトに困るということもあった。

で、5月に買ったのが、褪せたオリーブグリーンのカーゴタイプの半ズボンで、これもユニクロで790円に値下がりしていた。

 

 

茶系・グリーン系が続いたので、次に買ったのが同じデザインでネイビーのカーゴ半ズボンである。これも790円に値下がりしたのを購入した。

 

 

3本あれば十分かと思ったが、つい先日、また2本を買ってしまった。

 

1本はユニクロで、これは990円に値下がりしていた。褪せたマスタードとミントグリーンの2色が値下がりしていて迷ったがミントグリーンを買った。

 

本当はこれで打ち止めにしようかと思ったのだが、たまたま立ち寄ったベルシュカで、デニム生地のペインターパンツの半ズボンを見つけた。

これが高かったなら買わなかったが、790円(しかも税込み)に値下がりしていたので買ってしまった。定価は4590円である。

 

 

言い訳に過ぎないが、今まで未購入だったベルシュカを試してみたいという気持ちもあった。(笑)

 

ZARAを擁するインディテックスの別ブランド「ベルシュカ」だが、ZARAとはテイストや価格が異なり、もっとカジュアルである。価格もZARAよりは安いが、それでもデニム生地の半ズボンが4590円というのは、ユニクロやジーユーに比べると高い。

この半ズボンペインターのデニム生地は綿100%で結構な厚みがある。長ズボンだったら「重い・硬い」という理由で敬遠されたのではないかと思う。

表面感はカサカサしていて、恐らくは空紡糸で織られたデニム生地なのではないかと思う。リング糸で織られたデニム生地の触感はどこかしっとりしているからだ。

商品のテイストも店内の雰囲気も販売員の応対もZARAとは全く異なっていて、販売員があまり声をかけてこないところは同じだが、ベルシュカの方が敷居が低いのではないかと思う。

 

まあ、そんなわけで今年は一気に4本も半ズボンが増えたので、もう半ズボンは買わない予定だが、また激安品を見つけると買ってしまうかもしれない。

当方が買うポイントは

 

1、価格が安いこと(できれば1000円未満)

2、後ろにポケットが二つあること

 

である。

前に2つ・後ろに2つポケットがないと買わない。

ジーユーにも半ズボンが何型か売られているが、後ろポケットが右側だけにしかないので、どんなに値下がりしても買うことはない。あるとすれば寝間着ようにスエット素材の半ズボンを買うくらいである。

 

ベルシュカの購入はイレギュラーだったが、上記の条件を2つともクリアしているユニクロの半ズボンは「試し」に買ってみるにはもってこいだといえる。

個人的には、安い服にはこういう「試し」に買いやすいという利点があると考えている。そしてユニクロの製品が他社を脅かしているのはその「お試し価格」に値下がりした製品が、一部の例外ブランドを除いて、他ブランド製品の出来を凌駕してしまっているところにある。

当方からすれば、半ズボンはユニクロの値下がり品で十分と思えてしまう。

何せよ、5本も半ズボンを所有するようになったので、せっせと着用したいと思う。(笑)

 

 

 

 

499円に値下がりしているスエット素材の半ズボンをどうぞ~

 comment
  • Shige より: 2019/08/05(月) 3:01 PM

    私も半ズボン(短パン)を愛用しております。
    貴殿所有の様なペインターかカーペンターの短パンを所望しております。
    勉強になります。ありがとうございました。

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