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南充浩 オフィシャルブログ

アイデア商品「靴スリッパ」

2011年8月31日 未分類 0

 先日、6年越しで初めて靴職人の今井宏樹さんにお会いした。
今井さんは兵庫県姫路市林田町で、ご自分の靴ブランド「イマイ ヒロキ」を製造しておられる。

8月27日、28日と阪急メンズ館1階靴売り場で臨時出店されており、今井さんによると、過去に数回同じ場所で出店したことがあるという。

今夏もっとも数多く製造したのが「靴っぽいスリッパ」とのこと。
レザー製だと3万円を越えており、布製でも2万円を越える高額品だ。

ちょっと、画像を見ていただきたい。

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CA3G0137

こんな感じである。
ゴム底を貼ってあるので、近所のコンビニくらいまでは出かけられる。

従来流通している靴っぽいサンダル(サボと呼ぶのだろうか?)とどう違うのかと、疑問に思い尋ねてみると
「うちのスリッパはヒールがありません」との答えが返ってきた。
サボでヒールがあると、踵部分がホールドされていないため、段差のあるところでは引っかかることが多いらしい。そういう意味では、このスリッパはアイデア商品だといえるだろう。

今井さんのことを初めて知ったのは6年ほど前。
当時、筆者は大阪の小さな編集プロダクションで雑誌の編集、ライター、広告営業を行っていた。
その時にたまたま今井さんの靴を雑誌に掲載したことがある。
取材や画像のやり取りは電話とメールとファックスだけで終わってしまい、
直接お会いすることはなかった。

雑誌の仕事を離れてからは、まったく音沙汰を耳にすることはなかったが、
昨年ツイッターを通じて再会することができた。
そして今回6年越しで初めてお会いすることが出来た次第だ。

今井さんは「このスリッパは夏だけで終わりです」とおっしゃっておられたが、
履き口にボアを貼ったり、中敷きにフリースを貼るなどすれば十分に秋冬にも販売できると思う。
ちょっとした工夫で年間定番になりうるのではないだろうか。

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