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南充浩 オフィシャルブログ

何円で買えばユニクロ商品はお得か

2011年7月29日 未分類 0

 先日、アパログで小島健輔さんがユニクロの原価率について独自に算出されていた。

http://www.apalog.com/kojima/archive/762

小島さんによると、ユニクロの原価率は38%だという。

一般的にあまり知られていないが、ユニクロもOEM生産を使うことがある。
過去、何社もが手掛けていたのだが、徐々に減っていき、現在ではメンズ1社・レディース1社が担当するのみとなっている。しかもその両社ともに取引額は徐々に縮小している。

かつて、そのレディースに所属したことのある友人によると、
10年くらい前のユニクロの原価率もだいたい38%前後だったという。
原価率38%前後という数字はかなり信憑性が高いのではないか。

そこで、ユニクロの商品がどこくらいまで下がったらお買い得であるのかを考えてみたい。

アイテムごとによっても原価率は若干変わるものだが、とりあえず平均38%であるとして考えよう。
だとすると、1500円のTシャツの原価は570円ということになる。
1500円のTシャツは990円→790円→590円→500円と段階的に値下がりしていくが、
590円でほぼ原価並み、500円では原価割れだ。
だとすると500円で買うのがもっともお得だが、そこまで下がるには相当の時間がかかる。

こう考えると590円で買うか、790円で買うのがもっとも良いのではないだろうか。
790円時点だと色柄は豊富に残っている場合が多い。

もうひとつ、ジーンズを見てみよう。
ユニクロのジーンズの中心価格帯は現在3990円である。
原価率を38%だと仮定するなら、1516円ということになる。
ジーンズの値下がり方は
3990円→2990円→1990円→1290円→990円
となることが多い。

1290円だと原価割れの可能性が高い。

今回のは仮定に基づいた推量だが、買い物をする際の一つの目安にはなるのではないだろうか。

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