明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年末最後に「今年買って良かった物」をアップしたが、ちょっと長くなったので書いていない商品があった。

そこで今回はその続きを紹介したい。

 

年末は大掃除に明け暮れ、正月に入ってからはその疲れからか2日間ほとんど寝て過ごした。強いてあげれば正月の墓参りに行ったくらいである。

で、2023年に買ってすごく良かった物で特筆したいのは、夏場に買ったユナイテッドアスレのポリエステル100％の吸水速乾Tシャツである。

以前にも書いたように、日中の最高気温が32度を越えると、汗が止まらない状態になる。そのため、ジーユーで買ったポリエステル100％の吸水速乾Tシャツがフル稼働になるわけだが、レパートリーは計5枚しかない。ちょっと手持ちが少なすぎる。

このジーユーの吸水速乾Tシャツはデザインも変わってて具合が良いのだが、今夏は再販されなかった。32度以下なら綿混Tシャツでもしのげるが、33度以上は無理である。

そのため、新たな安い合繊100％の吸水速乾Tシャツを探していたのだが、ちょうど、京都イージーさんで昨年夏にユナイテッドアスレの吸水速乾Tシャツ「シルキードライ」を販売されていたので、試しに買ってみた。

無地はさすがに運動部の練習着のようだったので、夏のランニング用に転用したのだが、ドライ具合はよかったのでユナイテッドアスレでさらに探してみた。

ちなみにユニクロのエアリズムは昔「シルキードライ」という名称でスタートしたのだが、いつのころからかエアリズムに変更になった。これは推測だが、シルキードライの商標はその時すでにユナイテッドアスレに登録されていたのではないかと思う。

で、Amazonで検索してみると、ユナイテッドアスレのポリエステル100％の吸水速乾Tシャツで迷彩柄シリーズがあるのを発見した。

無地は運動部の練習着っぽいので、迷彩柄の方がカジュアルに使いやすいだろうと考えた。

あとはTシャツ生地のオンス数を詳しく調べて購入した。

購入に至った動機の一つにはもちろん安値がある。どれも1000円未満だった。1枚だけネイビーの迷彩柄は1200円弱だった。

そんなわけで黒の迷彩柄、ネイビーの迷彩柄をポチった。プライム会員に入っていないので、送料無料になるのは2000円以上である。

黒とネイビー合計で2100円ほどなので送料無料である。

買ったのはたしか8月10日前後と記憶している。

試しに着てみると、無地シルキードライより練習着感が少ない（個人的感想です）。おまけに汗を吸っても肌に貼りつかない。

そこから、この2枚は猛暑の8月にフル稼働することになる。

あまりにも具合が良いのですぐにもう一枚グリーンと茶色の迷彩柄も1枚購入した。これはたしか、800円くらいなのに送料無料だった。恐らくは出品者が送料負担をしているのだろう。ありがたく負担のお世話になった次第だ。

結局、この3枚はその後10月上旬までフル稼働していた。

手持ちのジーユーの吸水速乾デザインTシャツ5枚と、この3枚の計8枚で8月10日以降の2か月間を乗り切ったわけである。

 

10月下旬に猛暑が過ぎてからも半袖シャツの下や半袖セーターの下に着用していたので、2か月半くらいフルに活躍してくれたことになる。

800～1200円で2カ月半もフルに着用できるならめちゃくちゃコスパが高い。

吸水速乾Tシャツで柄物はあまり見かけないので希少性も高い。

来年の夏に向けても800円台～1200円未満で2枚くらい買い足そうかと思っている。

 

あと、年末キワキワになって買い足したのが、ダイソーのスマホ対応ニット手袋である。税込み220円。

これは一昨年末にも色違いを買ったが、安いだけあってすぐに片方の編地に穴が空いた。指先と親指と人差し指の間の2か所がほつれた。

まあ、これも220円だったので、諦めて昨年春に捨てた。

今回、新たに年末に買ってみた。一昨年物と比べると編地が硬くてしっかりしている。個体差なのか工場が変わったからなのかはわからない。

このブルーの雪柄しか残っていなかった。

ランニング用に年末年始使ってみたが、編地がほつれる気配がない。もう何度も着脱を繰り返しているが、編地が緩む気配がない。この個体差がすさまじい。

このまま穴が空かずに春まで持てば十分だし、来年の冬も越えられれば大ラッキーである。

もう1組ダイソーでスマホ用ニット手袋を買い足そうかと思っているほどである。

 

まあ、こんな感じで今年もやっていきたい。