「今の勝ちパターン」は「永遠の勝ちパターン」ではないということ

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3件のフィードバック

  1. 愛読者 より:

    「遅まきながら販売員付き消化仕入れを廃止してPB開発を行うべし」と言う意見はまったく有効性はないと思います。何をどのように制作してどのように販売するのかは、その一つ一つに膨大なノウハウが必要であり、いわゆる素材と工場におけるスケールの問題を議論しないかぎり、中途半端なOEMシフト(丸投げとまでは言わないが)になるだけではないかと思います。ユニクロは一日にしてならずと思います。

  2. BOCONON より:

    僕もそう思います。
    PBはもう30年以上前からいろんな百貨店が試みてきたけれど,ほぼ全滅状態だ。そして30年前既に百貨店関係者も何かで「もう百貨店がファッションをリードする時代は終わったんでしょうね…」と言っていた記憶が僕にはある。最近も百貨店の某ショップの販売員氏と喋っていたら「もう百貨店で買い物する人は限られてますからね…」とアキラメ顔で言われた。要は「抜本的な改革ができるならもうとっくにやっているよ」という事ですね。
    5ch.等でもみんな洋服やおしゃれと言えばほとんどユニクロやGU,しまむら(まれに無印良品)の話しかしない。そのユニクロすら「最近高い」なんて言われている始末で。セレクトショップもほとんど名前も出て来ず,百貨店はなおさら。つまり世の中の大多数の人にとって洋服買うのに百貨店なんて最初から選択肢にない。昔のOLみたいに「百貨店では流行の服見るだけ。買うのは安いファッションビル」なんて事もあまりありそうもない。
    これはけだしいわゆる世界的規模で起きている「中流の崩壊」のせいであるから,今のところたぶん誰にもどうにもできない。僕なんぞが「5万円以下で良いスーツなんて無理」とか言ってもかえって嗤われるだけ。
    先日池袋東武に行ったら,紳士服売り場のフロアが埋まらなくなったらしくベッドや自転車並べて売っていて違和感が凄かった。池袋丸井ももうじき閉店するらしい。どうやら百貨店は当面上野丸井みたいに雑居ビル状態になって行くか,池袋西武や新宿高島屋みたいに「金持ちしか相手にしない」方向に行くしかないように見える。それもうまく行くかどうか・・・まあデパート好きとしては健闘を祈る,と言っておきましょう。

  3. 元販売員 より:

    これは公平な指摘だと思った。
    よく消化仕入れが諸悪の根源という主張を見るけど実態を踏まえていない。
    80年代に現役だった堤清二が日本は問屋が優秀なのでバイヤーが育たないし必要ない。
    海外のように買取するより消化仕入れの方が日本では効率が良い。
    西武は70年代バイヤー育成頑張っていたが、バイヤー育成を諦めた。
    と述べていて色々試行錯誤した上のカリスマワンマン社長の発言だったから説得力あった。

    自分は日本の所得が上がらないのが主因なのではないかと思う。
    海外に比べ日本はどんどん貧しくなっている。

    PBの開発は自分はアリだと思う。なにもユニクロ対抗である必要はない。
    ニッチな高価格帯だったりスキママーケットを狙って開発すれば良い。
    伊勢丹の旧オンリーアイやクローバー、ストロベリーはそういうコンセプトだった。
    現場の百貨店社員も一応4大卒なのでマスコミがどうこういう前に2010年代前半頃から
    数より売切、利益率重視に舵をきっていた。
    ただ社長が売り上げ重視になってしまうのでそれが浸透しないんだよねえ…。
    マスコミも散々煽るけど売り上げの数ばっかり報じるから社長もそれ意識せざるを得ないという。

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