「ニットフリース」という謎の商品名

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6件のフィードバック

  1. とおりすがりのオッサン より:

    もう完全に一般消費者と業界川下の方々は「ニット=セーター、またはセーターっぽい服地」って認識になってしまってますね(と、このブログ読むまで、ニットってセータのことだろ?布帛って美味いの?というレベルだった服飾ド素人が上から目線w)。

    全く関係ないですが、わたしの専門分野の銃器関係だと、日本では「ライフル銃」って普通に表記しますが、本来はライフルというのは銃身内に刻まれた螺旋状の溝、または螺旋状の溝が刻まれた銃身を装備する銃のことなので、ライフル銃というのは銃が余計なんです。前にも書きましたが、ラッカー塗装はニトロセルロースラッカー塗料の略で、アクリル塗料はアクリルラッカー塗料の略だったりしますし、日本人って外来語の意味を理解せずに変な日本語を作るのが伝統のようですw

  2. BOCONON より:

    昔タモリと関根勤が《いいとも増刊号》で「TV局のプロデューサーってみんなニットのセーター首に巻いててやだね,キザで」といったような話をしていて,僕は「何言ってんだろ,この人たち? セーターはニットに決まってるじゃないか」と思ったことがあった。どうやらこれ,「綿ニットのセーター」と言いたかったとおぼしい。
    こういう混乱が起きる原因の一つに “デニム” 同様,”ニット” という言葉をセーターの意で用いる(カッコいいつもりで)というアホらしい風潮がある気もする。だいたいニットと言えば,シャツだってヴェストだって・・・いや,これはニットヴェストとか言えばいいのか。ああややこし。

  3. BOCONON より:

    最近のお若い人たちは,と言うより中年男もあんまりセーターというものを着ないように見える。着ててもウールじゃなく化繊100%とか。まあ防虫剤も結構高くつくし,ケアが面倒だしなぁ。
    と言っても,化繊だからダサいとも限らないし,だいいちひとの勝手ではある。けれども GU のスエットライクニットが「高見え」なんてCMで言っているのは少々なさけないね。実物は色もものすごく安っぽいし,始めから毛玉出来かけみたいな生地でびっくらしてしまうので(触った感触は僕は重視しないので知りません)。
    今の子は,女子も本気であれが高く見えると思っているのだろうか? 「アンゴラみたい」とか。だとしたら(呼び方もさる事ながら)皆洋服見る目を失くしつつあるのだからこれはまことにゆゆしき事態である,と僕は思ったことであった。

  4. BOCONON より:

    考えてみたら「ニットフリース」というのも「ニットだけどフリースだからお安く,イージーケアでかつフツーのセーターと違ってダサくないですよ」と言外にアピールしている気もするな。だとしたらこれまたまことにけしからぬことである。

  5. ns11 より:

    でもフリースって言葉も元々はウールを指すのでは? その場合はウールの織物を指すわけで・・・なんか混乱してきました。

  6. BOCONON より:

    「めんどくせえ奴だ」と言われるのをおそれずに言えば ...

    ・フリース・・・羊毛のこと。
    ・ウール・・・本当は羊に限らず獣毛を使った生地一般を指す。
    ・いわゆる “フリース” ・・・正しくは「ポーラテックフリース」。ポリエステル繊維で作ったウールに似た生地の意。

    という事であります。

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