「ウールのフェイクファー」とか「本物に見えるフェイクファー」をもっと売り込むチャンスなのに
2018年7月26日 産地 0
リアルファーに対する風当たりが強まってきたが、リアルファー業界からの反撃も始まった。 リアルファーVSフェイクファーの宗教戦争は、ドイツ30年戦争のようにこれから長い間続くのだろうと思う。 個人的には右翼と左翼の対立のように、どちらかがどちらかを殲滅するまで終わらないだろうと思う。 まあ、それはさておき。 だったらこの隙に乗じて、ウール100%のフェイクファ
高野口産地の手帳カバー
2012年3月12日 未分類 0
3月8日・9日とラフォーレ原宿で「高野口産地素材展ぷわぷわ7」が開催された。 二日間とも会場に詰めていたのだが、展示物の中では参考出品された「手帳カバー」が最も販路を拡大できる可能性が高いと感じている。 今回はサンプル製作のみなので売価すら決めていないのだが、展示する際に「阪急電車」「新幹線700系」「新幹線N700系」「大阪府議会議場」「国会議事堂控室」
高野口産地は「エコファー」ブームに便乗してしまえ
2012年2月28日 未分類 0
最近欧米からのインポートブランドの展示会で、フェイクファーを使っているアイテムをよく目にする。 一つには原皮の価格が上がっているのかもしれないし、そのほかには欧米で動物愛護の機運が高まっているからかもしれない。もしくはその両方なのだろうか。 リアルファー使いを見かけることが少なくなってきたように感じる。 もっともファッショナブルな分野は苦手な筆者なので、イ