そこそこオシャレな物が低価格で揃うからマス層はそれで満足できるという話
2023年5月18日 トレンド 3
2000年頃までは当方も含めて大衆は「オシャレな物」にもっと熱意があった。というか、オシャレな物を持っていればステイタスが上がったと言おうか、モテたと言おうか、まあそんな風潮があった。 しかし、安くてオシャレな物というのは世の中には存在していなかった。1900円のダサいジャスコの服か、1万円以上するブランドの服か、二者択一という感じだった。 比較的当方が長く
百貨店は昔ほどには「ありがたみ」のある存在ではなくなったという話
2022年12月27日 トレンド 1
今年も早いもので残り5日である。 1年や2年で大きく変わる物事は少ないが、10年・20年を経てジワジワと変わり、気がついてみるとかなり変わっていたという物事は多い。 自分はその一つが、ファッション衣料・ブランド衣料に対する熱意・渇望感・尊崇感ではないかと思っている。 何度も書いているが、当方の場合、ジジイ化によることも手伝ってブランド衣料への渇望感は年々薄れ
カテゴリーセレクト
アーカイブ(年別)