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南充浩 オフィシャルブログ

ユニクロとユニチャームを比較対照する意図がわからん

2011年1月14日 未分類 0

 ブロゴスで毎日数人のブログを拝見している。賛同できるものから、反発を覚える物までいろいろあるのだが、いずれも参考になる。
ただ、一つ、加藤紘という人のブログを除いては。

先日掲載されたのが
「ユニクロよりもはるかに明るいユニチャームの未来」というブログ。

http://news.livedoor.com/article/detail/5262098/

読んでも今一つ論旨がはっきりしない。何が言いたいのかよくわからない。要するに「同じ『ユニ』でもユニチャームの方が将来性あるよね」と言うことが言いたいらしいのだが、ユニクロとユニチャームを比較対照する意図がまったく不明。「ユニ」つながりだけで思いついたのだとしたら、出来の悪いオヤジギャグのレベルである。

今回のブログの前には
「ユニクロの致命的な弱点見つけたり!」というブログを掲載していたのだが、これもまったくピントが外れており、今更「!」まで付けて言うほどの内容ではなかった。
中身を要約すると、「ユニクロには洋服が好きだという社員が少ない。これってファッション企業として致命的なんじゃないの?」ということなのだが、そんなことはみんなが知っていることで、エクスクラメーションマークまで付けて力説する内容ではない。

反対に、ユニクロはファッション好きな社員が少ないから、あそこまで業績を拡大できたという要素が大いにある。いくらファッション好きでも「CRS」の意味さえわからない社長がトップに君臨するような企業では、単体売上高で6000億円、連結売上高で8000億円の企業には到底なりえなかったであろう

で、やけにこの加藤紘さんは自信満々なのだけれども、
不勉強な自分はこの人のことをまったく知らない。
この陳腐な言説をありがたがって聞かなければならないほどの有力者なのだろうか?疑問と謎は深まるばかりである。

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