東京スタイルとサンエーインターナショナル(「アパレル興亡」解説)

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2件のフィードバック

  1. BOCONON より:

    読んでもいないのにナンですが,この本とか『誰がアパレルを殺すのか』とか,どうもこういうたぐいの本はちょっと・・・「そりゃ既に起きた事に後からもっともらしい理屈つけるだけなら誰でも出来るわな」「結局世間話,噂話とどう違うのかね」という感じがどうしてもしてしまいます。
    「これからアパレル業界はこうなるだろう」ってあり得ることを予想するのに役に立つような何かが書いてあるのですか,この本?

  2. 細野 より:

    アパレル興亡読みました!分厚い本だから、読むのが大変かなと思ったけど、門外漢の私が読んでも内容が理解出来ました。ドロドロした社内の事情に、最後は別の企業に会社を乗っ取られて…。殴ったり、殴られたり、家族を犠牲にしたり、騙し騙され…。こんなにギラギラした人たち、今もいるのかな、私の周りにはいないなあなんて思いました。

    時代設定がうちの祖母が生まれた頃、世界恐慌が始まったあたりからスタートして、最後が5年前で終わります。ちょっと前に祖母の遺品を整理していたら、オーダーで作った洋服がワンサカ出てきて、何でいちいちオーダーで作るんだろう、面倒くさいだろうに…なんて言ったら、昔はオーダーが普通だったよって母が言ってました。本を読んでイージーオーダーがどういう仕組みでそうなっていたかという事がよく分かりました。あと、昔の人が品質にやたらこだわる理由も、昔は粗悪品ばかりだったというのがあるんですね。私は生まれてこのかた、粗悪品をそんなに見かけた事が無いので、品質を気にした事があんまり無いんですね。

    この本とは関係無いのですが、洋服について思うことです。最近の古着屋さんの服ってほぼ新品なんですよね。毎年、ものすごい数の服が売られていますが、今ある古着も相当な数がありますよね。2年前の古着が(汚れていなくて、2年しか経ってないのに古着になるのが変だと思うが。)定価の8割引きくらいで売られてたりするんですね。値段が安いし、お金がないから結局古着を買うのですが、新品を買う必要がどこにあるんだろうって思うのです。今のように、そのシーズンが過ぎた服が全部売り物にならなくなる商習慣は、変えていく必要があるのではないでしょうか。

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