クラファンは「売れる販路」でも「売れる手段」でもない

DCブームが終わり、バブルが崩壊してアパレル不況になったと言われるが、振り返ると、それでも90年代はほぼ毎年のように、少なくとも2年に1度くらいの割合ではファッションの大ブームが起きていた。 今から思うとファッション産業がまだまだ潤っていた時代だといえる。 2009年のリーマンショック以降は、そういう大ブームというのはあまり見当たらなくなった。 そのため、市 … 続きを読む クラファンは「売れる販路」でも「売れる手段」でもない