ファッション性を強める作業服業界でワークマンの強みの1つは無くなりつつある
2024年2月15日 トレンド 1
ワークマンの下方修正と減益が話題となっているが、今後のワークマンは既存客層はさらに分散すると個人的には見ている。 もちろん、ワークマンがすぐさま赤字転落をするとか大幅減収に陥るとかいうことはあり得ないが、少なくとも急成長期は終わり停滞期に突入するのではないだろうか。 理由は、ワークマンのこれまでの強みがワークマンだけの物ではなくなりつつあるからだ。 ワークマ
売るのが難しいとされていた「ブランドロゴ入り作業服」を好調に売っているという話
2023年8月3日 企業研究 0
今春、久しぶりに児島、福山のデニム関係の製造加工場を回らせてもらったが、その際、加工場関係者から話題に上った作業服メーカーがあった。 三備地区(備前・備中・備後)に少しでも馴染みのある方々ならご存知のことだが、この地区はデニム生地、ジーンズ類以外にも学生服、作業服のメーカーが昔から集中している地域として業界内では有名である。 学生服、作業服メーカーが集中して
カテゴリーセレクト
アーカイブ(年別)