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南充浩 オフィシャルブログ

報道やアンケート結果に反して低価格ブランドが支持されているのは「サラダマックの失敗」と同じではないか?

2024年1月19日 トレンド 1

国内外問わず、近年の各メディアでは ・「消費者はサステナブル(SDGs、エシカルでも置き換え可能)な商品を欲しがっている」 ・「消費者は低価格衣料品を歓迎しなくなった」 などの報道が溢れている。この傾向を顕著に示したアンケート調査報道も多々ある。 にもかかわらず、国内では低価格に属するユニクロ、しまむら、ジーユーによる寡占化が進み、全世界的に見ても、とりわけ

「残反利用」「裁断クズ利用」ブランドは新品洋服製造の上に成り立っている

2022年6月6日 トレンド 1

最近、エコやSDGs、サステナブルを謳って新ブランドが立ち上げられることが多い。というか、最近の新ブランドはほとんどがこれ絡みである。 結論から言ってしまえば、新ブランドを立ち上げずに、既存ブランドでマーチャンダイジングの精度を高めた方がが実質的には効果があると思っている。 何故なら、既存ブランドならすでに固定客もついており、毎年どれくらい売れるかという見通

生地の残反はそのまま安値で売り払うのが最もサステナブルなのでは?

2022年3月25日 トレンド 0

そういえば、先日、某大手メディアと打ち合わせをする機会があった。 メディアというのは自社が公的に発信している内容と、記者や編集者個人の考え方は異なる場合がある。もちろん媒体の主張の権化みたいな記者や編集者も少なくはない。 そのメディアの担当者は当方と思想的には割合と近く、友好的な打ち合わせができたと感じた。もしかしたら、当方の独りよがりかもしれないが。(笑)

すでに「何でもサステナブル」な状態の繊維・衣料品業界

2021年12月13日 トレンド 0

以前にも書いたが、当方は環境に配慮したり公害が出ないようにすることは必要不可欠だと考えているが、行き過ぎた環境配慮や、現在の技術レベルでは実現不可能なことを今すぐ実現しようとすることには全く賛同していない。   【ファッションとサステイナビリティー】ファッション企業の調達実態調査 97%が環境・社会配慮品を販売 | 繊研新聞 (senken.co.

その取り組みって本当に「エコ」なの?

2020年12月17日 素材 3

環境問題への対策は不要だとは思わないが、最近の「エコ」関連の取り組みはちょっと意味不明なものが多いと感じる。 例えば、ユニクロとジーユーのレジ袋である。レジ袋有料化は個人的にはナンセンスの極みだと思っているが、国が推進しているので従わざるを得ないことは理解できる。 ユニクロとジーユーはビニール製をやめて紙袋にしたが、紙袋なのになぜか有料である。これだけなら百

かつての「日本製」みたいになってきた「サステナブル」というキーワード

2020年10月2日 トレンド 0

最近は少なくなったが10年くらい前は「日本製」を真っ先に打ち出すブランドやファッション製品が多かった。 デザインや機能性はさておき、とりあえずビールならぬ、とりあえず「日本製」という感じだった。もう何年間もお目にかかっていないが、某国内製造工場が「日本製」を掲げてオリジナル商品を作った。スタート当初はいろいろとポップアップショップなんかも開催されていたが、5

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