梅田に西日本最大級のガンダムベース出店が発表されたという話
2026年9月3日 売り場探訪 1
現在、大丸梅田店は売り場を縮小して、10~12階をキャラクターフロアとして「ルクアサウス」に改装中である。
13階はすでに既存のポケモンセンターなどが営業続行中で、キャラクターフロアとして稼働している。世間の注目は10~12階にどんなラインナップのキャラクターショップが入店するのか、だったが、その一端が発表となった。
発表されたラインナップの中でひときわ注目度が高いのが「ガンダムベース」である。
「ガンダムベース大阪」2027年2月オープン決定!大阪初出店、西日本最大級の売場面積を誇る店舗に(インサイド) – Yahoo!ニュース
■店舗概要 施設名称: THE GUNDAM BASE OSAKA(ガンダムベース大阪) 所在地: 〒530-8373 大阪市北区梅田3-1-1 ルクアサウス11階 企画: BANDAI SPIRITS 店舗面積: 約371坪 オープン日: 2027年2月予定
とのことである。
ガンダムベースはガンダムのプラモデルやキャラクターグッズ類を販売するバンダイナムコ直営店で、現在旗艦店として、東京2店舗と福岡店がある。あと、アネックス店として新千歳空港に、サテライト店として名古屋・京都・仙台・広島・金沢がある。
西日本最大級ということになると、福岡店と同等かそれ以上ということになり、西日本旗艦店に位置付けられることは間違いないだろう。
これまで、関西では京都のサテライト店があったが、個人的には京都に行くのは遠いから一度も行ったことがない。当方は関西人だが、京都は遠いので元々馴染みがなく、あまり思い入れの無い土地である。さらに言えば出不精なので、京都に観光に行く気も無い。社会人になってから仕事で何度も訪れることになったが、仕事以外で京都に行ったことが無いし、2020年以降は京都での仕事がほぼ無くなったので、行くこともなくなった。
そんな中、ついにガンダムベースが梅田にオープンするというのは、ガンプラおじさんとしてはありがたい限りである。
ルクアサウスのテナントリーシングがどのように企画され進められ、どのように修正されて発表に至ったのかは全くの部外者なので知る由もない。
しかしながら、昨年の関西万博に連動した期間限定店として大丸梅田にガンダムベースが出店し、その盛況ぶりを何度も目の当たりにしていたので、今回の常設店オープンは極めて自然な成り行きだと感じる。
屋号は変わるが建物は同じ大丸梅田なので、ガンダムベースとしては昨年半年間開催して勝手知ったるだし、正式な売上高は公表されていないが、連日のあの混雑ぶりから類推すると相当に好調だったと考えられるから、ガンダムベース側が出店を決めたのも当然だろう。
昨年の開設期間は4月末から10月中旬までだったが、土曜日・日曜日・祝日は事前予約していないと入店すらできなかった。それならば、と何度か平日昼間に行ったが、4月から6月末までは比較的スムーズに事前予約なしで入店できた。
実際にいくつかの限定ガンプラを買っている。
しかし、夏休みシーズンに突入した7月下旬ごろから様相が変わり始めた。平日昼間でも事前予約なしには入店できないほどの混雑になった。
8月も同様だったが、9月になると夏休みも終わるため、以前のように平日昼間ならフラっと覗いて予約なしで入店できるのではないかと思ったのだが、全くそんなことはなかった。
閉店が見えてきた10月にも何度か平日昼間に試したが、予約なしで入店は無理なまま閉店を迎えた。
この客入りから類推すると、当初から盛況だったのものの、夏休みシーズンからさらに集客人数が増え、そのまま10月の閉店まで勢いが持続したと見るべきだろう。
これほどの集客が実現できたのに、常設店を構えないと考える方がおかしいといえる。
昨年のブログでも何度か書いたが、大丸梅田店の3階~上層階の平日昼間は飲食店を除くとかなり暇そうである。何せ入店客がほとんどいない。まあ、平日昼間だから当たり前といえば当たり前である。
しかし、その平日昼間にガンダムベースを筆頭とするキャラクターフロア全体は大混雑していたのである。いかに大衆層がファッションよりもキャラクターグッズを求めているかがわかるだろう。
当方も含めて普段百貨店なんて行かない層が、ガンダムベースを始めとするキャラクターショップには入店待ちで行列を作っているのである。しかも平日の昼間から。
ファッション衣料・ファッション雑貨との勢いの差を歴然と感じた。集客力という点に関して言えば、大丸梅田のキャラクターフロア開設は大成功だったといえる。
これを今度は「ルクアサウス」が拡大して引き継ぐというわけである。
そういえば、その頃のブログに「家賃などを考えるとガンダムベースが梅田の一等地に出店するのは難しい」というコメントをいただいた記憶があるが、実際はその通りになっていない。あの集客力、あの客単価の高さを考えると出店しない(させない)方が判断がおかしい。
ルクアサウスにガンダムベースが開設すると、JR大阪駅を挟んだ北側にあるヨドバシカメラへの影響は多少心配になる。ヨドバシカメラ梅田店は西日本一とか全国一とか噂されるほどのガンプラの入荷量を誇っている。
新商品発売の当日、当方は地元のジョーシンに並んでいるが多くてもせいぜい30人くらいだが、ヨドバシカメラは早朝から何百人も並ぶ。千人前後並ぶことも珍しくない。
そのヨドバシカメラから直線距離にしてわずか数百メートル先に、ヨドバシ以上のガンプラの品揃えを誇るガンダムベースがオープンするのだから、ある程度の影響は避けられないのではないだろうか。
それにしても、昨年半年間の大丸梅田のキャラクターフロア全体の異常ともいえる集客力を目の当たりにすれば、ファッション衣料が好調な店舗を除いた百貨店はキャラクターフロア、キャラクターショップを導入するのが、最も即効性のある集客力回復の手段だと思えるが、既存店では大丸心斎橋店以外に大々的な取り組みを見せている百貨店店舗は少ない。なぜ踏み切れないのか疑問でしかない。
自称他称の「イケてる洋服ブランド」をかき集めるよりよほど集客力が強いのだが。
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ガンダムベース、さぞかし賑わいを見せるのであろう、ここ関西の梅田にほホビーショップが多くあるが内容も濃いものが多数存在している。
その一つに『モデルガレージロム』がある。
車愛好者が愛する模型店である、じつに素晴らしい店内にはロマンがある。
近年では多くの外国人渡航者が大量に買って帰るのを目撃することも。(転売ではなく自分の車やお気に入りの車目当てである)
梅田駅近くなので、是非来店して見ては。