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南充浩 オフィシャルブログ

近年稀に見る涼しい6月に思うこと

2026年6月18日 天候・気候 1

もう1か月前くらいのことになるが、アンドエスティのネット通販で値下がりした晴雨兼用折り畳み傘を買ったことを書いた。

今夏も猛暑が予想されているので、日傘デビューを決心して買ったわけである。980円に値下がりしたのでケチな当方としては踏ん切りがついたわけである。

余談だが、首の後ろに置く冷却リング?だが、あれも一昨年、昨年と1個ずつ買って試してみたもののその効果がわからないまま、今は冷凍庫で眠り続けている。

昨年夏場には天満の在庫処分店で1個100円で投げ売りされていた。まあ、今夏も100円だったらもう1個買ってもいいかなとは思っているが、300円以上なら買う気は無い。

 

 

 

そんなわけで、晴雨兼用折り畳み傘を買って、5月中旬、5月にしては暑い日が続いたころのことである。

リュックのサイドポケットにこの折り畳み傘を差して出かけた。ところが、駅についてリュックを見てみると、脇ポケットに折り畳み傘が無いのである。

正直、脇ポケットに差した瞬間、脇ポケットの口の広さに比べて傘がやけに細すぎると危機感を感じた。感じたものの無視してしまった。

しかし、その懸念通りに細すぎて、どこかで落としてしまったわけだ。

気付いたのが駅だったので、その日の夜に、駅近くのコンビニと駅の窓口で折り畳み傘の落ちし物がないかどうかを尋ねたがいずれもなかった。

 

 

 

ほとんど使わず、その効果も体感できないまま、あたら980円もの大金をはたいた傘を紛失してまい、数日間はショックから立ち直れなかったが、気力を振り絞って新たにアンドエスティで晴雨兼用の折り畳み傘を再度購入した。もちろん、主目的は日傘としての使用である。

値段は割引されても1540円という高価格である。(笑)しかし、ユニクロが今夏用に発売した遮熱晴雨兼用折り畳み傘が2990円であることを考えると約半額なので、清水の舞台から飛び降りる心境で買ってしまった。

 

 

 

 

 

せっかく買ったものの、6月は今のところ関西ではカンカン照りの青天がほとんど無いだけでなく、気温が例年の梅雨時に比べて低くて過ごしやすい。

特に昨年6月は梅雨入りして10日くらいで梅雨明けしてしまい、6月10日ごろから激しい猛暑が襲来した。当然、当方は冷房を点けて毎日を過ごしていた。

しかし、今年は日中の気温もさほど高くなく、朝夕はかなり涼しいのでまだ冷房を点けずに過ごすことができている。

そうこうしているうちに6月も下旬に差し掛かろうとしていて、近年稀に見る涼しい6月が続いている。いずれ予報通りに猛暑・酷暑が訪れるとは思うが、あと十日余りをこのまま過ごすことができれば、6月を冷房無しで乗り切れることになる。6月の電気代を大きく節約することができる。

 

 

 

7月には猛暑・酷暑が襲来するのではないかと思われる。

早ければ7月上旬から、遅くとも例年の梅雨明け時期である7月20日ごろから、猛暑・酷暑になると思われるのだが、もしかすると、予報に反して猛暑・酷暑が抑えられる、もしくは期間が短いということもあり得るのではないか。そんなことが懸念される(当方にとってはうれしい誤算だが)学説をまとめたYouTube動画が複数発信されている。とりあえず、そういう説も唱えられ始めているという材料の一つとして代表動画を紹介したい。

 

 

 

 

ざっくりと解説をする。

北半球の平均気温が上がり続けていることはご存知の通りである。しかし、北大西洋の北極海に近い周辺は10年ぐらい前から気温が下がり始めている。これを「冷たい穴」を意味する「コールドブロブ」と呼んでいるとのことだ。

地球の気流、海流というのは広くつながっているので、この海域の気温が低いことも周りまわって、他の地域に何らかの影響を及ぼすと考えられている。

ただ、どのような影響を及ぼすのかはわかっていないと動画内でも説明されている。

めちゃくちゃ大きく分けると

1、北半球の寒冷化が始まる説

2、北半球はさらに高温化する説

の2つが主張されているようで、どちらになるのかは今のところ不明である。5年後、10年後に答え合わせができるようになるのではないだろうか。

 

 

これとは別に今も根強く「2030年から氷河期、寒冷期が始まる」という説も存続し続けている。

ただ、ここで言われている「氷河期」というのは我々がイメージしているような全世界が氷で覆われたような世界ではないという点に注意が必要で、氷床や氷河が拡大する程度の氷河期である可能性が決して低くないということである。

とはいえ、実際に2030年前後から平均気温の上昇が止まったり下がったりするのかということは2040年には答え合わせができているだろう。

 

 

つらつらと書いてきたが、6月がこのままの涼しさで終わって、その後、猛暑が訪れなかったり、訪れたとしてもその期間が短かったりすれば、寒冷化説が実現してしまう可能性も低くないのではないか。

まあ、もしそうなったら、猛暑・酷暑対応の仕込みがほぼ終わっているアパレル・衣料品業界の今夏の業績は惨憺たることになってしまうので、生活者としては冷夏は喜ばしいものの、衣料品業界にとっては大惨事となってしまう。

果たして、どうなるのか?そして、新しく買った日傘を今度こそ紛失せずに使用したい。

 

 

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