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南充浩 オフィシャルブログ

ネット通販における消費者レビューの重要性 レビュー確認は常態化

2026年6月8日 ネット通販 0

一念発起してネット通販で洋服を買うようになってのは8~9年前のことだ。

それまでネット通販ではガンプラ、書籍、日用消耗品などサイズが関係ない物しか買っていなかった。あるとしてもせいぜい靴下くらいである。

洋服は試着してみないとわからないから買いたくなかったわけだが、ネット通販の使い勝手や課題点、買い方のコツなどを掴むために月に1度だけ買うようにしてみた。

 

 

小さな失敗をいくつかやらかしたものの、修行の成果として、2020年頃にはサイズ表と消費者レビューを読んでほぼ失敗することなく買えるようになっていたが、昨年末から今年初めにかけて久しぶりに失敗してしまった。

サイズ表と過去購入商品を比較し、それからレビューを読んで買ったのに異様に大きすぎる商品を3点買ってしまった。あと、微妙にキツいズボンも1本買った。

大きすぎる3点は、当方よりも身長が高い知人に贈呈し、微妙にキツいズボンは当方よりも痩せている長男に贈呈した。

その中でも特に解せなかったのが、大きすぎたセーターである。同じ品番の色違いを2枚買った。

サイズ表で見ると、Mサイズはだいぶ小さく表記されている。それでLサイズを買ったのだが、通常のシャツやトレーナーに比べるとLLサイズくらいの大きさだった。

 

 

通常多くされているサイズ表記は、肩幅・身幅・着丈・裄丈くらいである。

肩幅・身幅が入れば、だいたい今のルーズシルエット服はジャストサイズである。しかし、セーター類はこの肩幅・身幅の表記だけでは大きすぎたり、小さすぎたりすることがままある。経験則でいうなら、肩幅・身幅が小さめの表記でも着てみると大きいことが他の衣類に比べて多いと感じる。

なぜ、セーター類はサイズ表記が小さ目なのにゆったりになることが少なくないのか、詳しい方に一度ご教授いただきたいと思っている。

 

 

 

 

さて、以前にも書いたように、消費者レビューというのは、当方にとってもネット通販で買い物をする際の重要な判断基準の一つとなっている。逆にレビューが1件も書かれていない商品は怖くて、実際に試着したことがある商品以外は、よほどの超安値でない限りは絶対に買わない。

あと、ガンプラを買う際にもレビューは参考にする。

毎月発売される新製品は値段も年々上がっているものの、色分けや可動域なども年々改良されており、ハズレの確立はかなり低いのでレビューを読まずとも、だいたい並んで買っている。

しかし、今まで買わずにいた2010年代以前のキットは当たり外れが多い。なので買う前に必ずレビューを読んで欠点を理解した上で買うようにしている。その欠点に納得がいかなければ買わない。

 

 

 

それほどまでに重要なのがレビューだが、まあ信用できない場合も多々ある。

やらせレビューを疑った経験があるEC利用者は75%、不信で購入を断念した人は65%。不信の理由は「星5ばかり」「文章が短い/定型的」 | ネットショップ担当者フォーラム

 

レビュー確認は常態化、「疑いながら見る」構造が浮き彫りに

2026年3月に行った予備調査では、購入前にレビューを「ほぼ確認する」と回答した割合は82.0%だった。

本調査では75.6%が「レビューが『サクラかも』『操作されているかも』と疑ったことがある」と回答した。「レビューへの不信感を理由に購入を断念した経験あり」と回答したのは65.4%だった。

スポルアップは「ほぼ全員がレビューを見ている一方で、多くの人がレビューを疑っているという構造が可視化された」と解説している。

 

 

とあるが、これが当方も含めた大衆の総意ではないか。

ネット通販における商品レビューは購買の決め手の最重要な一つではあるが、徹頭徹尾信用できるものでもない。

当方が使っているのは総合サイトだとAmazon、楽天、ヨドバシ、たまにYahoo!ショッピングであり、衣料品はアンドエスティとアーバンリサーチ、たまにユニクロとジーユーであり、いずれも大手である。あとネットでは買わないが商品の使い心地を知るためにワークマンのレビューも読む。

これらは超大手なので、肯定的なレビューもあれば否定的なレビューも掲載している。もちろんひどすぎる誹謗中傷は掲載していないと思われるが、低評価レビューも多く掲載しているからこそ、ある程度は信用できる。

中にはピントのズレたクレーマーみたいな低評価レビューもあるが、それは無視するとして、だいたいの低評価レビューは納得できる。

 

 

 

しかし、小規模ブランドのサイトや得体の知れない新興企業のサイトはどうだろうか。当方は小規模ブランドや得体の知れない新興企業の商品をわざわざ不確かなネット通販で買おうとは全く思わないのだが、レビューが全く書いていなかったり、高評価レビューしか書かれていなければ、即座に怪しいと判断して買わない。もちろん、その判断が間違っているかもしれないが、実物を見てもいないのにネット通販で買うことはない。それで物が手に入らなかったとしても何の後悔もない。

ネット通販をある程度の規模まで拡大したいブランドや企業は、忖度のない消費者レビューを集めることが拡販の重要な手段の一つであることは強く認識すべきといえる。

 

 

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minamimitsuhiro0423@gmail.com

 

 

 

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