お買い得品
機械類・家電類に比べて価格の高低の理由が理解されにくいと感じる衣料品
2024年3月19日 お買い得品 0
両親が死んで実家を相続して住んでいるのだが、実家もリフォームしてからもう17年が経過している。 17年も経過するとちょこちょこと修理が必要になってくる。実は4カ月くらい前から玄関のインターホンが故障していた。 ピンポンの音は室内から聞こえるが、「〇〇です」という声が聞こえない。ハウリングして「ピー」と鳴るばかりだった。 一度放置していたら復活したことがあった
高付加価値素材を使用した服でもそこそこの安値で買えてしまうという現実
2024年3月6日 お買い得品 0
こんな当方でも2000年代半ばまでは夏と冬の百貨店・ファッションビルのバーゲンで洋服を買っていた。 定価は高くてもったいないので、半額~70%オフになった商品を買っていた。ついでにいうと、2000年以降コムサ系は頻繁に70%オフで販売されていたから2010年代まではコムサ系の70%オフの服をよく買っていた。 さらについでに言うと、当時のコムサ系はファイブフォ
百均よりも安い手袋や靴下を見つけたという話
2024年2月13日 お買い得品 0
50代はまだまだ若いとかいう文言やカラ元気が世の中には溢れているが、実際に53歳になってみると全く若いとは思わない。むしろ年々老化の進行を感じる。 逆に50代で自分が若々しいと思っている奴は自己評価が無駄に高すぎるか、自身への観察眼が皆無なのかだろう。 1月下旬の寒波で、右手の甲に何か所か霜焼けができてしまった。恐らくは素手で屋外でスマホを操作することが多い
67%オフで990円になったジーユーの防寒ズボンを6本買って5940円しかかからなかった話
2024年1月31日 お買い得品 0
業界メディアも含めてメディアには「プロパー購買機運が高まる」とか連日書かれているが本当にそうだろうか。SMS上でイキっている実態がどうだかわからないビジネスインフルエンサーもそのように語ることが多いが、メディアも合わせて、単なる願望・ポジショントークの類だと思っている。 実際、ジーユーは昨年12月から投げ売り値下げを連発しているし、ドットエスティは約1週間く
手袋はワークマンが圧倒的に低価格高品質だと感じた話
2024年1月29日 お買い得品 0
6~7年間使ってきたユニクロの中綿入り手袋がついに破損したことを少し前に書いた。 また、一昨年にダイソーで買った220円のニット手袋も購入後すぐに穴が開いて捨てることになった。破れたというよりも編み目が雑でそこからほつれてきたという感じの穴の開き具合だった。 そんなわけで12月後半から手袋を探すことになった。当方が手袋をはめるのママチャリで移動する際なので、
値引き販売がある通常のカジュアルブランド化しつつあるワークマン
2024年1月23日 お買い得品 0
仕入れたり製造した商品が値引き無しで売り切れることは商売の理想だが、現実はそう甘くはない。 上手くやってよほどの人気が出れば、小規模なうちは値引き無しで売り切ることも可能である。個店の人気パン屋とか個店の人気ブティックなんかがそれにあたる。 で、この個店人気パン屋や個店人気ブティックが店舗網を拡大し中規模チェーンになると、かならず売れ残り品が発生し、賞味期限
「バーゲンがなくなる日」が来るのは百貨店と有力セレクトショップの実店舗だけだろう
2024年1月16日 お買い得品 0
百貨店や一部のセレクトショップが夏冬のバーゲンセールを重視しなくなり、それでも売上高が稼げているという記事を目にする。 これはこれで事実なのだろうが、では世の中から値下げ品や低価格衣料品が無くなるのかというとそれはあり得ないだろう。 バーゲンがなくなる日 セールの比率は4年で半減 – 日本経済新聞 (nikkei.com) 例えばこ
「コスパオブザイヤー2023年」(後編)
2024年1月5日 お買い得品 1
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨年末最後に「今年買って良かった物」をアップしたが、ちょっと長くなったので書いていない商品があった。 そこで今回はその続きを紹介したい。 年末は大掃除に明け暮れ、正月に入ってからはその疲れからか2日間ほとんど寝て過ごした。強いてあげれば正月の墓参りに行ったくらいである。 で、2023
2023年に買ったお買い得品「コスパオブザイヤー2023」を並べてみる
2023年12月28日 お買い得品 0
年末ということで今日、明日のどちらかで仕事納めという企業も多いことだろう。 小売店は正月のかき入れ時に向かっての準備で忙しさを増すことだろう。体調に気を付けながらがんばっていただきたい。 で、各媒体で「今年買ってよかった物」を掲載しているので、当方も掲載してみたいと思うが、当方の買った物など知りたいと思う人はそんなにいないだろうから、完全なる自己満足な回顧録