南充浩の繊維産業ブログ

ファッションブログ・・・・と言いたいところだけれどもそこまでファッションに特化していないし、能力的にもできない。そこで繊維製造業、産地、アパレルメーカー、小売店など幅広く繊維産業全般についてぼちぼちと書きます。たまにマスコミ、経済問題についても書く予定。よろしくお付き合いください。 お仕事の依頼は minami_mitsuhiro@yahoo.co.jp まで。

繊維業界新聞の記者としてジーンズ業界を、紡績、産地、アパレルメーカー、小売店と川上から川下まで担当。 同時にレディースアパレル、子供服、生地商も兼務した。退職後、量販店アパレル広報、雑誌編集を経験し、雑貨総合展示会の運営に携わる。その後、ファッション専門学校広報を経て独立。 現在、記者・ライターのほか、広報代行業、広報アドバイザーを請け負う。

お買い得品

続、2点抱き合わせると1点で買うより安くなったぞ!

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 今日は考えもそんなにまとまらないので、お気楽に。

1月いっぱいはまだしも、2月に入るとセールも中だるみする。
店頭に残っているのはかなりの不人気商品が多いし、春物もまだ本格的には動かない。

そんな状況だが、上手く探すとときどき破格値の掘り出し物がある。

以前、2点買った方が1点買うよりも安く買えたことを書いたが、先日も同じことがあった。

無印良品でのことだ。

無印良品は2点買うと20%オフセールを開催していた。
各店舗で開催していたが、品ぞろえは店ごとに異なる。

無印良品の難波店で、ウィングチップの合皮スニーカーが値下げして売られていた。
これは今秋冬物ではなく、記憶では2015年秋冬商品であり、その在庫を格安値引きして販売しているのだろう。
定価は6980円で、3000円に値下がりしているから半額以下である。

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まあ、これで買っても良いのだけど、ちょっと考えて店員さんに尋ねてみると、そのスニーカーも2点割引対象だという。同じ物なら安く買うに越したことはない。

例によって、最安値に近い物を探してみた。

ところで、年を取ってから革靴を履くのがつらくなってきた。
クッション性が高くて歩きやすいスニーカー類に慣れてしまうと、足が疲れる。
年を取っているのでそんなに回復も早くない。
そして腰や背中に痛みが出てしまう。

だからなるべく革靴は履きたくない。
冠婚葬祭は別として、それ以外は何とか革靴を履かずに済ませたい。

昔あったエアクッション入りのコールハーンだとかそういう革靴を買えばよいのかもしれないが、そこまで革靴に対しての情熱もない。

ぶっちゃけていえば、革靴っぽく見えるスニーカーがあれば個人的にはありがたい。

このスニーカーは理想形に割合に近しい。

だから2016年の年始に値下がりしたときに買おうかどうしようか迷っていたので、それが在庫処分とはいえ、さらに値下げされているのだから買いたくなったわけである。

で、探すと273円に値下がりした靴下を発見した。
3足よりどりマークがついているので1足は定価で330円とか400円とかするのだろう。

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靴下は消耗品なので何足ストックがあっても良い。
とはいえ、靴下のストックもかなり自宅にたまっているのだが。

3000円と273円を合わせると3273円。
3273円の2割引きで、3273×0・8=2618円である。
税込み2618円でウィングチップスニーカーと靴下が買えてしまった。

厳密にいえばMD的には失敗なのだろうが、2015年秋冬物であることを考えると、こういう売り方で処分するのもありなのではないかと思う。

そんなわけで在庫処分品と筆者のニーズが一致してしまったということだと思う。

1月の成人の日の3連休を過ぎると、めぼしいセール商品がなくなってしまうというのが、定説だがあながちそうでもない場合も多い。

たしかに「あの〇〇のグレーのMサイズ」みたいなピンポイントの商品は1月の3連休を過ぎるとほぼなくなってしまうが、もう少し漠然とした感じで探してみると意外な掘り出し物がある。

そのためには、自分の手持ちにどんな服があるのかを把握して記憶しておく必要があるが、これができる人とできない人がいるらしい。
筆者は幸いにして8割がたの手持ちの服を記憶できているので、こういう買い方をするが、元嫁はその記憶ができなかったので、ピンポイントの買い方が中心になっていた。

そのあたりは記憶できる・できないという個体差もあるようだ。

だから、筆者は意外に2月に破格値で投げ売り品を買うことが多い。
買ってから後悔する可能性がゼロとは言わないが、あまりない。

逆に年末や年始に買った商品のほうが後悔することが多い。
「ああ、雰囲気に流されて買ってしまった割にはあまり着用しなかったなあ」とそういう後悔である。

そのあたりの心理というのは我ながらなんとも面白いものだと感じる。









ユニクロのリペア加工ジーンズの圧倒的コスパ

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 先日、ユニクロのリペア加工ジーンズを買った。
定価3990円が期間限定で2990円に値下がりしていたからだ。

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リペア加工とダメージ加工、クラッシュ加工は似ていて混同されやすいが厳密にいうと違う。

ともにジーンズを破ったり擦り切れさせたりするところは同じだが、ダメージ加工・クラッシュ加工はダメージを与えっぱなし、壊しっぱなしで終了する。

一方、リペア加工は破ったところをさらに修繕(リペア)する。

一般的に、通常の洗い加工よりもリペア加工、ダメージ加工は加工賃が高くなるが、さらにいえばリペア加工の方がダメージ加工よりも加工賃が高くなる。破った穴をもう一度当て布などでふさがなければならないからだ。
なんだか自作自演のマッチポンプみたいな感じもするが、そういうものである。

このため、クラッシュ加工やリペア加工は長らく、高額品として君臨してきた。
理由は加工賃が高いからである。

そのリペア加工ジーンズが3990円(税抜き)で発売されることだけでも、5年前とは隔世の感があるが、それが2990円にまで値下がりするというのは、驚くほかない。
製造加工賃の観点からすれば圧倒的なコストパフォーマンスだといえる。

ユニクロのリペア加工ジーンズのスペックは、

スリムフィットストレートで股上浅めのシルエット。
綿98%・ポリウレタン2%のストレッチデニム生地で、生地生産メーカーはカイハラ。
製造地は中国。

である。

生地はやや薄く、触感だけでいうと12オンス程度ではないかと感じる。

シルエットは筆者にはピッタリで、太すぎず、かといってピチピチすぎない絶妙なシルエットにまとめている。
もっと華奢な体型の人だと太すぎると感じるだろうし、もっと太い人だとピチピチのモモヒキのようになるだろう。

デニム生地の色落ち感も過不足はない。上を見たらきりがないがこの価格ならむしろ出来過ぎだろう。

肝心のリペア部分は左右の足に1か所ずつでその処理も悪くない。
この処理はアセアンやバングラディシュの工場では難しかったのではないか。だから中国工場を使ったのではないかと考えられる。
アセアンやバングラディシュの工場はまだ技術の低いところが多く、中国工場は概して技術の高いところが多いからだ。

筆者はクラッシュ加工ジーンズが嫌いである。
なぜなら、穿くときに破れ目に必ず足先を引っかけてさらに破れ目を拡大させてしまうからだ。

それに冬は穴が開いたままだと寒い。夏は涼しくて良いのだが。

だから穴をふさいだリペア加工ジーンズの方が好きだが、先ほども書いたように加工賃が高くなりすぎるので、低価格のリペア加工ジーンズというのは3年ほど前まで市場には存在しなかった。

総合的に、ユニクロのリペア加工ジーンズは2990円ならほぼ理想的な商品だといえる。
これも「2017コスパオブザイヤー」の候補に挙げておきたい。

もちろん、商品のクオリティで上を目指せばキリがない。
例えばもっと厚手のストレッチデニム生地を使う。例えばもっとリペア加工した箇所を増やす。もっと激しい洗い加工を施す。などなどだ。

そうすると商品の価格はそれに比例して高くならざるを得ない。
加工賃がうなぎ上りに上昇するからだ。

2万・3万円は当たり前、5万円でもおかしくない。

そんなジーンズが出来上がる。

なるほど、それはそれで結構だし、そういう商品の存在自体を否定する気は毛頭ない。
限られたマニアに向けて売りたいのならそれはそれで良いと思う。

ただ、考えてもらいたいのは、「モノの出来栄え」を競うということはそういう競争になるということである。
ある程度の大衆層に向けて売りたい場合はそういう競争に何の意味があるのだろうか?
ほとんど意味がないだろう。おそらくその「良さ」は大衆にはほとんど伝わらない。

例えば

「ユニクロよりもリペア加工箇所を3ヵ所増やしています」とか
「ユニクロよりもステッチ(縫い目)のピッチを細かくしています」とか
「ユニクロよりも激しい洗い加工を施してタテ落ち感をよりリアルに再現しました」とか

そういう「こだわり」はほとんど大衆には響かない。

「だから店頭販売価格が1万5000円になります」と説明したところで、大衆からすると「だったらユニクロの3990円で十分なんだけど」としか思えない。
ユニクロの商品の出来栄えがゴミ屑のようならそういう論法も通じるが、3990円という販売価格と照らし合わせると過剰品質であるくらいの出来栄えなのだから、大衆は「これで十分」と考える。

繰り返すがニッチなマニア層に向けた商品はこの限りではない。

しかし、ある程度の大量販売を狙うアパレル企業がこの手の競争をユニクロに挑むのは愚策である。
作り手が思っているほど、大衆にはその「こだわり」は伝わらないし、その「こだわり」に価値を見出さない。

そうではなくて、背景とかストーリーとかそういうものを語ることで競争しなくては勝ち目がない。

かといって、お涙頂戴の偽善臭漂うストーリーをデッチ上げるのも危険極まりないが、そういうところに着目する必要があるだろう。

商品の見え方や商品の製造方法での競争は、大衆向け商品においては、ユニクロにはもはや百貨店向けアパレルと言えども勝てなくなりつつある。それを自覚しないことにはさらに負け続けることになる。

(追記:某製造業者からご指摘があったので、補足しておきたい。ユニクロのこのジーンズの加工賃はそれほど高くないらしい。脇をほどいて穴をふさぐ必要がないからとのことである。脇をほどいて穴をふさぎ直すタイプのリペア加工なら加工賃は跳ね上がるが、そうでないならそこまで加工賃は上がらないとのことであり、ご指摘を感謝したい)










2枚抱き合わせると1枚で買うよりも安くなったぞ!

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 今日はお気楽に。

例えば、「1枚〇〇円・2枚合わせるとさらに×割引」という場合、みなさんならどうされるだろうか?

筆者の場合は、欲しい物があれば2枚買ってさらに割り引いてもらう。
どうしても欲しい物がもう1枚見つからなければ、1枚だけ買うという人が多いだろう。

しかし、筆者は、抱き合わせて割り引いてもらってそちらの方が安くなるなら、不要な商品でももう1枚選ぶ。
抱き合わせる商品はもちろん最安値の商品に限るが。

なぜこんなことを書いているかというと、つい先日、阿倍野キューズモールに併設されているイトーヨーカドーで、グンゼのトゥシェオムのレギンスパンツが1250円(税抜き)に値下げされて売られているのを発見したからだ。

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この商品の定価は2500円、税込みで2700円。
1250円なら半額で、税込み1350円になる。

もちろんこのまま買うという選択肢もありだ。

しかし、「2組でさらに3割引き」というシールが付いた商品を組み合わせると合計金額から3割引きされる。

このレギンスパンツもその「2組」商品の一つである。
最初、じゃあ、もう一枚レギンスパンツを買おうかと思った。
2700円の3割引きで1890円になる。

もちろんお買い得だが、支出金額自体は当初予定よりも540円も増えてしまう。
540円あれば、1回分の昼飯が食えるし、週刊少年マガジンが2冊買える。

それにこのレギンスパンツは黒のMサイズを買おうと思っていたが、ほかの色は欲しくない。
欲しくない商品を買ってタンス在庫を増やすのもアホらしい。

そんなわけでどうしようかと悩んで売り場を見ると、ほかにも選択肢がある。

このレギンスパンツは量販店では「カジュアル売り場」の管轄ではなく、「肌着・靴下・パジャマ売り場」の管轄になるのである。
だから対象商品にはパジャマ、肌着、靴下などがあった。

だから、「100円とか200円に値下げされた肌着か靴下を抱き合わせにすれば良いのではないか」と天才的考えが閃いた。
まさに「飛天御剣流奥義 天翔龍閃」である。

探してみると、肌着はサイズが合うものが残っていない。
いくら値引きのためとはいえ、サイズの合わない肌着をわざわざ買ってタンス在庫を増やす必要もない。

と、さらに目を凝らして商品を探してみると、5本指靴下でサイズが合うものが奇跡的に2~3枚残っていた。
価格は値引きされて300円(税抜き)

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レギンスパンツと5本指靴下をレジで計算してもらうと、

1350円+324円=1674円

となった。
そこから3割引きされて、

1674円×0・7=約1172円

となり、結果として2点で1172円で購入することができた。

レギンスパンツの1350円よりも、5本指靴下がセットされて、なおかつ180円近く安く買うことができた。

筆者の完全な作戦勝ちである。
180円あれば、銘柄にもよるが、スーパー万代で350ミリの発泡酒ではないビールが1本買える。

そんなわけで気分良く家路についた。

ところで、筆者は黒を選んだが、なぜほかの色を選ばなかったかというと、売り場に残っていたのは紺とベージュだった。
Amazonで確認するともっとほかの色もあるが、それでも黒しか選ばないだろう。

山田耕史さんがこの商品を強力プッシュしておられるのだが、

http://t-f-n.blogspot.jp/2016/10/gunze.html

興味があったら読んでみてもらいたい。

このレギパンの素材組成は、レーヨン70%・ナイロン25%・ポリウレタン5%で、かなりキックバック性が高い。
しかし、ナイロン素材によって生地に鈍い光沢が発生している。
光沢のある生地を使ったズボンで見た目に違和感がないのは黒だけだろう。

他の色は光沢感があって変な見た目になる。
紺もやっぱり少しおかしい。

これが筆者が黒だけを選んだ理由だ。

グンゼがもし、改良点を探しているなら、素材組成を変えて光沢感をなくすことをお薦めする。
あと、カジュアルパンツとして見た場合、形も少しおかしくてお尻回りと太ももにゆとりがありすぎる。

キックバック性の高い生地をわざわざ使っているのだから、もう少し細身に作った方が良かった。

一見、細すぎると感じても、伸縮性が高い素材なら細くても窮屈ではない。
それならもっと細身にしたほうが見た目が良い。

Amazonのレビューを読むと、素材組成の影響で真夏はすごく暑いという声もある。

たしかにレーヨンも暑いし、ナイロンは暑い。ポリウレタンも暑い素材であるから、「暑い三連星」である。
その割にはこの素材組成は冬は寒いのである。

そういう観点からも今後は素材組成を変えた方が良いのではないか。
しかも売り場は、実用性が重視される量販店の肌着・靴下・パジャマ売り場である。

今後のグンゼの動きに期待したい。

とはいえ、1172円で5本指靴下とセットで買えるなら十分なクオリティである。

それにしてもつくづくと日本の衣料品の安さを改めて噛みしめてしまった。









値下げ品をちょっと買いすぎたかも

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 今日はお気楽に。
恥ずかしいのだが、年末年始の無駄遣いをさらそうと思う。
まあ、誰得企画である。

年始の1月2日のバーゲンでは、ユニクロで1990円に値下がりしたスリムフィットチノパンを2本だけしか買わなかったことを以前に書いた。

しかし、年末ぎりぎりの12月29日に2点買っており、その後、1月10日に3点買ってしまった。

ちょっと時系列で買った商品を紹介したい。
もちろん、全アイテムは定価では買っていない。すべて値引き品である。

12月29日にダイソーで大掃除道具をまとめ買いをしたついでにセーターと春秋用のコートを買った。

セーターは久しぶりにGAPである。
1年ぶりくらいだろうか。

胸にボーダー柄の入った紺色のセーターである。
材質はメリノウール50%・ナイロン50%。
これと同じ品番の色違いで、ライトグレーベースでネイビーと白のボーダーがあったのだが、そっちは売り切れていたので、次善策としてこれを買った。

定価は9900円(税込み)がなんと1900円に値下がりしていたのである。
GAPのむちゃくちゃな値引きは相変わらずである。
しかも値札からさらにレジにて20%オフ、メンバーズ割引で5%オフで、合計25%オフされ、1492円(税込み)になった。これは安いということで買った。

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一昨年くらいから気になっていたのだが、GAPのサイズ感が大きくなっているように感じる。
オールドネイビー撤退、バナナリパブリック縮小ということで日本向けサイズなんてめんどくさくて作ってられねーぜということでアメリカサイズに戻ったのだろうか?

Mサイズでかなりゆとりがある。

思い余って洗濯機にぶち込んで回してやった。
そして天日干しして、これで幾分か縮むことを期待したのだが期待外れだった。
ほとんど縮んでいない。ウールセーターは洗濯すると縮むというのは最早過去の伝説になってしまったのだろうか。

これはちょっと買って後悔しているが、今更返品もできないのでせいぜい使い倒そう。

同日に買ったのが、ユニクロUのブロックテックコートである。
これはずっと買おうかどうしようか迷っていたのだが、残り少なくなっていたので清水の舞台から飛び降りるつもりで買った。

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定価7990円が5990円(税抜き)に値下がりしていた。
これは濃紺Mサイズなのだが、心斎橋店で最後の1枚だった。
だからこれはかなり満足度が高い。ブロックテックなのでレインコートも兼ねて登板回数が増えそうだ。


で、2017年が明けて、バーゲンでチノパンを2本買っただけのときに、たまたまAmazonからバーゲン品の案内メールが来た。
それを見ていると、やたらと安いリュックが並んでいる。だいたい60~70%オフと表示されている。

リュックは最低でも撥水機能がないと買わない。理想は防水だ。

雨の日でも背中に背負って歩くので、リュックは雨に濡れる。
雨に濡れると撥水、防水でないと中身がずぶ濡れになる。

だから撥水、防水リュックを見ていたら、この3ウェイリュックが目に入った。
手提げ、ショルダー、リュックになるタイプで、レビューを読むと「防水は完璧」とあった。
価格は73%オフで2700円(税込み)となっていたので、これをポチった。
送料は無料だ。色はネイビー。


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中国の企業が出品しているのだろう。送り先は中国になっていた。
そのため、到着するまで1週間以上くらいかかったが、別にそんなに急ぐ必要はないので、それほど気にはならなかった。手元について商品をあちこちいじってみると、けっこう、作りが頑丈である。
2700円ならかなりのお買い得品だといえる。


十日戎の3連休明けに買ったのが、ブロックテックパーカとMA-1ブルゾンである。
どちらも愛用のユニクロである。

ブロックテックパーカは定価7990円が5990円(税抜き)に値下がりしていた。さらにオンライン通販専用の500円割引クーポンを持っていた。
だから、店頭で試着してその場で、スマホから購入した。
これで5490円(税抜き)・送料無料で買えた。
カラーは暗めのブルーで紺よりは明るい。サイズはMサイズである。

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これと同じ日にこちらは店頭で買ったのがMA-1である。
秋に入荷していた物だが、定価3990円が期間限定で1990円に下がっていた。
ユニクロUのMA-1はちょっとオーバーサイズ気味に作られているが、こちらは細身に作られている。
オッサンとしてはMA-1は土木作業員になる可能性があるが、細身デザインだし1990円ならお試しでも惜しくはないと思って買った。
最近のアウターはほとんど紺なので、これは思い切ってオリーブグリーンにした。


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これの作りはかなり丁寧で、3990円でもそれなりに値打ちはあるが、1990円なら圧倒的なコストパフォーマンスである。同じ価格でもジーユーの商品とは比べ物にならない。

そして、最後につい先日、衝動買いしてしまったモッズコート風の薄手ダウンコートである。
これはライトオンで買った。
なぜ買ったかというと半額以下に値引きされていたからっだ。
ライトオンの自社ブランド「バックナンバー」の商品で、表面の素材は帝人フロンティアの防水素材「ウォーターバリア」である。
薄くダウンが詰められている。

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定価13800円が7900円(税抜き)に値下がりしていたのだが、この程度ならまだ買わない。
そこからさらに期間限定で2000円引きされていて、5900円(税抜き)まで値下げされていたのである。

解消なしの貧乏人がこんな無駄遣いをして良いのだろうかと迷いながら買ってしまった。

もう何度か着用しているが、暑がりなので分厚いダウンだと汗だくになってしまう。
これくらいの薄さでちょうど良い。そして、ウルトラライトダウンと異なり、ほとんど羽が抜け出てこない。
よほどにしっかりしたダウンパックが内蔵されているのだろう。

5900円でこのクオリティとデザインなら恐ろしくコストパフォーマンスが高い。

今冬買った防寒アウターの中で最大のヒット商品だといえる。
今年の年末に振り返ったときに「コスパオブザイヤー2017」の一つに確実に入賞するだろう。

あ、それから、ライトオンのバックナンバーには購入していないのだが、ダウンを内蔵させたズボン「ダウンパンツ」という商品がある。今、店頭では2900円に値下がりしている。
履き心地を試してみたい衝動に駆られるのだが、どうしたものだろうか。

1月2日のバーゲンを過ぎると、純然たる防寒アウターを買うことにためらいが出てくる。
あと丸2か月半は着用できるのだが・・・・・。
そのため、ブロックテックコート、ブロックテックパーカ、MA-1は春先以降の着用を見越して購入した。
この3点は春先以降の着用という点以外に共通点があって、いずれも防水または撥水機能が付けられている点である。

もう50歳手前のオッサンになると、洋服に見た目以外の機能性を求めるようになる。
防水とか撥水とかノンアイロンとかイージーケアとか給水速乾とか。
そういう点でもユニクロはオッサンの心をとらえる商品を圧倒的にとらえる商品を供給している。

昔のユニクロは安くて機能性はあったが、デザイン・色・柄・シルエット・サイズ感がクソダサかったが、その点が払拭されている。高いだけの洋服よりもユニクロが重宝されるのは当然至極だといえる。
この理屈が理解できない「ファッションガー」とか「本物ガー」は決して消費者のニーズをとらえることはできないだろう。根本の感覚がズレているからだ。

まあ、そんな感じで、冬物の買い物はこれで終了したい。

2月からは春に着用できるお買い得品・投げ売り品を買いたいと思う。










ユニクロで1000円値引きされたズボンを2本だけ買った今年の正月バーゲン

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 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

正月恒例のバーゲンに行ってきたのだが、ここ2~3年の間は、1月2日のバーゲンで買う物が年々減ってきていたが、今年はその中でももっとも洋服を買わなかった。

理由は12月中に目ぼしい物が大幅値下げされて、それを買っていたからで、1月2日の初売りバーゲンではユニクロで1990円(税抜き)に下がったスリムフィットチノパンを2本買っただけに終わった。
しかもアプリの「100円引き」クーポンを使った。

正月バーゲンの集客力が落ちているという印象はない。
やっぱり開店30分前から何百人も行列を作っている。

各テナントも一様に混雑している。(一部には閑散とした店舗もあったが)

今回は、朝の9時40分ごろから、あべのキューズモールの開店待ちに並んだ。
とりあえずの目的は1月1日・2日限定割引のスリムフィットチノパンを買うことである。
色は黒と紺を考えていた。

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(開店前の行列)



平常の開店は10時だが、毎年1月2日は行列客を待たせないためか、9時50分ごろに開店する。
開店と同時に1階のユニクロに向かったが、ここは閑散としていた。

行列客の8割がたは、各テナントショップの福袋が目当てだったようで、そちらに散っていった。
開店直後のユニクロは空いており、ほぼ筆者の貸し切り状態だった。

で、目当てのスリムフィットチノパンを試着して、購入して、裾上げを依頼して店を離れた。

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この間、だいたい15分間くらいである。

10時5分ごろにはもうユニクロを離れたが、この時点でもまだユニクロはガラガラだった。
裾上げが終わる予定は10時25分なので、それまで、周辺をブラブラして覗いてみた。

あべのHOOPにあるGAPを覗いた。
GAPの売り方にはたまげた。

元旦のメールマガジンで知っていたのだが、「どれでも好きな服5点で5000円、12点で1万円」という異例の売り方を行っていた。

お得といえばお得なのだが、筆者がGAPでほしいと思う服は5点もない。ましてや12点なんて多すぎる。
ボタンダウンのデニムシャツが値下がりしていればそれだけを買おうと思って覗いたのだが、まだ7900円から下がっていなかった。

これにあと4点足して5000円で買うという選択肢もあったが、あと4点もほしい服がGAPにはない。
要らない服をあと4点買っても、置き場所に困るだけなので、何も買わずに店を離れた。

恐らく、過剰在庫処分を目論んだのだと思うが、「どれでも好きな服が5点5000円・12点1万円」という売り方はちょっと斬新すぎたのではないか。
逆にGAPのブランドイメージを今よりも引き下げることにはならないのだろうかと心配になるが、所詮、他人の会社なのでどうなっても筆者には関係ない。

で、10時半ごろにユニクロにお直しされたズボンを受け取りに行くと、もう店の外にまではみ出すほどのレジ待ちの行列ができていた。

あべのキューズモール店のレジ台数は最大でおそらく30台を越える。それがフル稼働して、なおかつ店の外にまで行列ができるくらいだから、なんだかんだ言ってもユニクロの集客力はすさまじい。

よく、ヘッポコメディアが「ユニクロ失速、〇〇急浮上」なんて記事を書いているが、急浮上しているといわれる〇〇の店外にレジ待ちの行列ができているのは見たことがない。
あるとすればジーユーくらいである。

ちなみに〇〇にはしまむらとかアダストリアとかストライプインターナショナルとかが入るが、そのどれもの店でそこまでの行列ができているのはいまだかつて見たことがない。

土台、ユニクロの売り上げ規模よりもケタが1つ少ない。
それを同列に並べて論じるからおかしいのである。

裾上げされたスリムフィットチノパン2本を受け取って、自宅へと戻った。

今回の正月バーゲンで感じたことは2つ

1つは、正月バーゲンの行列はユニクロ以外の店の福袋が第1目的で、それを購入してからユニクロへ客は流れるということ。

もう1つは、これは年末にも書いたが、正月バーゲンの意義がどんどん薄れているということ。

である。

今年は特に顕著だったが、12月中に各ブランドとも本格値下げを行っており、本来なら正月バーゲンまで値下げされない防寒コート類もすでに12月中に半額とか6割引きにまで値下げされていた。
当然、筆者も含めた消費者は「正月まで残っているかどうかわからない」と考えて12月の時点で購入する。
セーター類も同様の動きである。

そうすると、正月バーゲンで買う物は福袋くらいということになる。

百貨店ブランドや一部のファッションビルブランドはこの動きはなかったかもしれないから、すべてがそうだとは言わないが、相当数のブランドで12月中での本格値下げが目立った。

この動きが今後、業界に定着すると、正月バーゲンは福袋以外に目玉商品がなくなるということになる。
多くの消費者は12月中に目ぼしい物を買い尽くすという消費行動になる。

それについてのメリットもデメリットもあるだろうが、いずれにせよ、2016年秋冬のような値動きが2017年以降も続くなら、正月バーゲンの存在感はどんどんと薄れていくだろう。

正月のバーゲンは、ユニクロで値下げ品を2枚~3枚だけ買ったなんていうことが常態化することも珍しくなくなる可能性がある。







Coupons Gap Store
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2015-11-23

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