禿げかけた初老のオッサンの私生活なんて誰も興味がないだろうが、2011年4月末から週に2~3回、主に土日祝日は1時間ずつ走るようにしていて、ついに丸6年を突破した。

自分が1時間で走れる距離はポケモンGOで測定するとだいたい7キロくらいで、調子がよければ8キロ弱という感じである。そんなに速くない。

6年走っていると、ランニングシューズが潰れるので定期的に買い替えなくてはならない。

靴底のすり減りが激しくなると買い替えるようにしており、つい先日、新しいランニングシューズを買った。
これが4足目である。

平均すると1足あたり1年半ということになるが、実は最初の半年間くらいはランニングシューズも専用のウェアも買わなかった。
街歩き用のスニーカーとテキトーなTシャツで走っていた。
理由は、ランニングが習慣にならなかったらもったいないからである。
生来のスポーツ嫌いなので、それほどにスポーツに関しては自分のことを信用していない。

で、半年過ぎたころに、サボることはないと判断してシューズとウェアの購入に至った。

1足目はリーボックのジグテックでABCマートで5900円に値下がりしてたのを買った。
2足目はプーマで種類はわからない。スポタカで3500円に値下がりしていたのを買った。

この2足でだいたい4年間持った。

3足目もプーマだったが、グラスホッパーというスポーツのアウトレット店で買った。
2900円くらいに値下がりしていたが、元値が4900円だったので割引率は一番少ない。
前の2足は定価が8000円以上していた。

この3足目は1年半弱で靴底がすり減ったので今回の4足目の購入ということになった。

この3足に関していえば、安物は持ちが悪いということになる。

4足目はアディダスギャラクシー3という種類で、西友で買った。

そう、ある意味、激安の殿堂の西友である。

アディダスが好きなわけでもギャラクシー3が好きなわけでもない。
たまたま西友で見つけて、価格が3900円からレジにて1割引きになっていたので買った。
消費税込みで3790円である。

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西友で見つけてから、同じ商品がどれくらいの価格なのか市場調査を行った。
もちろん一番安いところで買うためである。

同じ商品なら安い方で買う。

まずはなんといってもAmazonである。
スマホで検索をしてみた。ポケモンGOをやるためだけのスマホではない。
ちなみに今、227種類目までポケモンを集めることに成功している。もう少しで全種類そろう。

ご存知のようにAmazonの価格は変動する。
だから定期的にチェックしてもっとも安い時期に買うのが得策であり、価格が高くなっている場合は見送るのがもっとも賢明な行為だといえる。

だいたい価格はAmazonだと4500円前後である。
現に、5月15日現在では4530円となっており、Amazonで買うという選択肢は消えた。

次にスニーカーのステップを覗いた。
4990円で販売されているのでこれも選択肢から消えて、西友がもっとも安いということになった。

この商品の参考価格はAmazonでは5389円となっている。
西友の価格だと参考価格からの30%オフということになる。

それで西友で買ったという次第だ。

今回、リサーチした範囲内で最安値の西友で買って考えたことは二つある。

まずは、安さではネット通販に勝てないといわれるが、実際はネットが最安値ではないということである。

Amazonは安いと言われており、実際に価格コムでも調べてみると、Amazonが最安値になる商品がたくさんある。しかし、それよりも安く売る店が存在する。

今回のランニングシューズしかり、ガンプラしかりである。
実店舗を定期的に覗く必要がある。

次に、じゃあ、安ければそれで良いかというと、筆者は安ければ「それで良かろうなのだ!」と高らかに叫ぶ性格だが、そうではないという人も世の中には多い。
もし、安さだけで売れるなら西友はもっとバカ売れしているはずだ。

しかし、現実はそうではない。

その原因は、

1、西友の安さが多くに伝わっていない可能性がある
2、多くの人は安さだけを求めるわけではない

1は西友の広報・告知の問題である。

2は、背景を考えない価格競争を繰り広げる業界が検討すべきで問題である。

例えば、「西友で買うのはなんだかかっこ悪い」と考える人がいるだろう。
そういう人は高くてもAmazonやステップで買う。
またアディダスショップで買いたいという人もいるだろう。

自分には、まったくその心理は理解できないが。

また、安さ一辺倒の自分だって人様にプレゼントするときは西友で買うのは躊躇する。
参考価格よりも1600円儲かったからそれでガンプラを1個買おうとは思わない。

安さだけを求めるなら、ラグジュアリーブランドの商品は全員がドン・キホーテで買うことになる。
しかし現実はそうではない。

じゃあそういう消費行動の原因はどこにあるのだろう。
それを分析すれば、生産数量やシステムを無視した低価格競争からは脱却できるだろう。



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