南充浩の繊維産業ブログ

ファッションブログ・・・・と言いたいところだけれどもそこまでファッションに特化していないし、能力的にもできない。そこで繊維製造業、産地、アパレルメーカー、小売店など幅広く繊維産業全般についてぼちぼちと書きます。たまにマスコミ、経済問題についても書く予定。よろしくお付き合いください。 お仕事の依頼は minami_mitsuhiro@yahoo.co.jp まで。

繊維業界新聞の記者としてジーンズ業界を、紡績、産地、アパレルメーカー、小売店と川上から川下まで担当。 同時にレディースアパレル、子供服、生地商も兼務した。退職後、量販店アパレル広報、雑誌編集を経験し、雑貨総合展示会の運営に携わる。その後、ファッション専門学校広報を経て独立。 現在、記者・ライターのほか、広報代行業、広報アドバイザーを請け負う。

2014年11月

1800年代後半のデニム生地を実際に触った人ってどれくらい存在するの?

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 筆者自身にはまったく興味がなかったが、先日こんな記事が各メディアで発表された。

ここは繊研プラスから引用したい。

コートジボワール綿ジーンズ発売
http://www.senken.co.jp/news/ivory-coast-jeans/

ジャパンブルー(岡山県倉敷市)は19日、メンズ「ジャパンブルージーンズ」で、コートジボワール産の手摘み綿花を使ったコートジボワールコットンジーンズを26日から世界同時発売すると発表した。

 コートジボワールコットンは「国内では初めての採用」になる。体になじみやすい風合い、自然な色落ちが特徴だ。売り上げの1%はコートジボワール大使館を通じて公共施設の建設などに寄付する。初年度は5000本の販売目標。


とのことである。

業界外の人には耳慣れないジャパンブルーという社名だが、

同社は11月1日、デニムを中心とした生地卸販売のコレクトと、ジーンズ製造卸の藍布屋が経営統合して新会社として発足した。15年2月期売上高は37億円の見込み。「桃太郎ジーンズ」を主力ブランドに国内外で販売するが、ジャパンブルージーンズも今回の提案などで成長させる。製品事業を強化し、19年2月期に売上高を50億円とする中期計画を立てている。

という背景で成り立っている企業である。

アフリカの新興国との結びつきを強めることは、国益から照らし合わせてみても妥当であり、筆者は商品自体にはさっぱり興味はないが取り組み自体は発展することを願わずにはいられない。

さて、この試みに対して、与党の某議員がこんなツイートをしている。

「ジーンズでコートジボワールを支援。デニム生地・ジーンズ製造販売の倉敷市児島の「ジャパンブルー」。アフリカは綿の原産地。コートジボワールの綿はデニム生地にすると、1800年代後半の米国のジーンズに似た風合い、肌触りとか。アフリカ議連会長の私としては、本当に嬉しい。買いますよ」

これに対して、多数の賛成の声があるのだが、個人的には疑問を感じる。
こういう見方が一般的になればなるほど、生地製造も含めた日本のジーンズ製造業は競争力を失うのではないか。

まず、「1800年代後半の風合い・肌触り」という部分なのだが、現在のジーンズ業界で1800年代後半のデニム生地の風合いや肌触りを明確にイメージできる人間が何人存在するのだろうか?
1800年代後半というのはジーンズという作業ズボンが初めて製造された頃である。
その当時のジーンズというのはほとんど残っておらず、たまたま発見された物がリーバイスで保管されている程度だ。

120~130年前のジーンズなんてそんなに残っていないから、一部の生地製造業や老舗メーカーにはその当時のデニム生地を触ったことがある人が幾人か存在するかもしれないが、大多数は触ったことも実物を見たこともないだろう。むろん、筆者もその一人である。

さらにいうなら綿の繊維長の長短で生地の風合いは左右される部分はあるが、それだけではない。
製造する糸の太さによっても大きく左右されるし、糸の撚り合わせ方(撚糸)によっても、生地の織り方、生地の経糸と緯糸の密度の高低でも生地の風合いは変わる。

要するに綿花そのもののみで生地の風合い・肌触りがすべて決まるわけではない。

生地が織り上がったあとの整理加工によってもまた風合い・肌触りは変化する。

こういう見方が一般的になり、「伝統を受け継ぐ日本のデニム生地」という風潮がさらに蔓延すると、ただでさえ「匠」化しがちな国内デニム産業がさらに伝統工芸化してしまうのではないかとの危惧を抱いてしまう。
筆者は正直現在でもそういう風潮には辟易している。

以前にも書いたことがあるが、現在のファッション市場において、ビンテージ感覚あふれる凹凸感があって肉厚なヘビーオンスデニムは求められていない。

現在のファッション市場で求められているデニムは、ストレッチ性があるとか、肉厚だけど軽量だとか、肌触りがソフトだとかいう一部に合繊を混紡・交織した機能性デニムである。
これは国内だけではなく、欧米市場でも変わらない。

ファッションのトレンドなんて未来永劫続くことはなく、どこかで大転換期が訪れるのだが、そのまま昔に戻ることはない。
それこそ、パルグループの井上英隆会長ではないが、「一旦少し戻ってまた進むという『螺旋状』に進む」というのが実情に沿っているだろう。
例えば、ツイード生地だが、いくらツイードがトレンドだと言われても、昔のような重くて硬いツイード生地で作ったジャケットやコートを欲しがる人が世の中にどれほど存在しているだろうか。
そういうマニアも存在するがそれはニッチな市場であり、大多数は現代風にアレンジされた軽量・ソフト・ストレッチ性のあるツイード生地を求める。

一旦快適な機能性を持つ衣服を着用すれば、その機能を外したものをわざわざ着たいとは思わなくなる。

デニムも同じである。
ストレッチデニムに慣れた人が今から雪崩を打ってノンストレッチデニムに戻るとは到底思えない。

もちろん、いずれ、ビンテージ感覚のデニム生地がトレンドに浮上することもあるだろうから、その製造技術は絶やすべきではないと思うし、そういう物を後生大事に継承し続けていくのが日本の特色でもあると思う。
けれどもその時に浮上するビンテージデニム生地は、今までのとは異なり「螺旋状」に進化したストレッチビンテージとか軽量ビンテージ、色落ちしにくいビンテージなのではないかと個人的には考えている。

そして、技術力に優れたといわれる国内デニム生地メーカーだからこそ、それの開発を進めるべきではないかと思う。
従来型製法の墨守のみではジリ貧に追い込まれるだけであろう。

政治家や行政が地場産業の振興育成に力を注ぐのはまことにけっこうなことだと思うが、匠化・伝統工芸化を助長するような示唆はミスリードにつながるのではないか。

11月に購入したお買い得品

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 今日はすご~くお気楽に。

今年に入ってめっきりと洋服を買うことが減ったが、今月に買ったお買い得品を晒してみる。(笑)
1つは、ライトオンで買ったショートステンカラーコートである。
元値8900円が1900円(税抜)にまで値下がりしていた。

写真 11





綿100%の一重なので、これからの季節はちょっと寒くて着られないが、少し暖かい日ならウールのセーターの上から羽織ればちょうど良い具合だろう。

筆者が買った赤と、鮮やかなグリーンの2種類だけが残っており、筆者は赤が好きなのでそちらを購入した。
ライトオンはこういうお得品があるので定期的に店頭をチェックしている。


もう一つは、ユニクロのスエットシャツ(トレーナー)である。
定価は1990円だが、先日は期間限定で990円(税抜)で販売していたので、このネイビーを購入した。

写真 21




現在、ユニクロのサイトではスエットシャツが2種類ある。
どちらも無地の定番だが、使用素材が異なる。
スエットシャツCと、スエットシャツである。

スエットシャツCは綿100%で、リブ部分は綿82%・ポリエステル18%
スエットシャツは綿81%・ポリエステル19%、リブ部分は綿87%・ポリエステル13%

となっている。

購入したのは綿100%だったので、このスエットシャツCという方である。

着用した感想をまとめてみる。
昔の裏毛トレーナーは肉厚なものが多かったがが、昨今は綿花高騰の影響による原料の節約なのか、トレンド傾向からなのか、肉薄のものが多い。
ユニクロのトレーナーも肉薄の部類に入るが、それでも編み地はかなりしっかりしている。
そう簡単には伸びない。
価格帯を考慮するとこの編み地はかなりコストパフォーマンスに優れているといえる。

またシルエットはかなりタイトである。
昔のトレーナーを想像して着用するととまどうだろう。
Mサイズでちょうどタイトシルエットになる。
アームホールも狭い。

価格の割に品質に優れると言われるユニクロ製品だが、アイテムごとにばらつきがある。
ここ2,3年の夏の半袖Tシャツ類やポロシャツ類は、なんだか素材がうすっぺらいなと感じた。
また、昨年や一昨年のこのスエットシャツはポリエステルの配合率が多くて、微妙な光沢感があった。

そういうアイテムの中ではこのスエットシャツCはかなりクオリティが高い。
定価1990円(税抜)でこの編み地と縫製なら十分に品質が高い。
ましてや990円なら破格値である。

さて、来月もこれらのようなお買い得品に巡り合えるかどうか。

20年間でのメンズファッションの変化の有無は?

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 そういえば、今年の夏に一冊の古い雑誌をいただいた。

1990年7月15日号の「ブルータス」である。
価格は380円とある。
うん、安い。

24年前の雑誌で、ジーンズ特集である。
題して「25歳からのジーンズ」。

写真 11






24年前は筆者はまだ働いていない。
大学生である。
ちなみに何度も書いているのでご存じの方も多いが、この頃、筆者はファッションに興味がない。
しかし、当時の風俗は記憶に残っているから懐かしいなあという気持ちになった。

写真を見てもらえればわかるように、この当時のジーンズは「ヒゲ」加工がなされていない。
のっぺりと全体的に色落ちをさせている。

写真 21






また、この当時の洋服は全体的にオーバーショルダーである。
現在もオーバーショルダーが復活しつつあるが、決定的に違うのはアームホールの広さである。
現在のオーバーショルダーはアームホールが狭いが、この当時はアームホールが異様に広い。
袖が異様に太い。

写真 3






どうしてこの当時はこれほど袖が太かったのだろうか。

これほど袖が太いと、逆に動作に支障があるのではないかと思えてくる。

ここに並んでいるジーンズは懐かしいブランドばかりである。
シェビニオン、クリークス、ケンゾー、ゲス、シピー、ボブソン、リベルト、ソヴィエトなどなど。

ただし、オーバーサイズのシルエットを除くと、アイテム的には今とほとんど変わらない。
メンズのファッションというのは基本的にはこの30年ほどはほとんど変わっていないと言える。


以前、1970年ごろのメンズファッション雑誌を拝見したことがあるが、男性がまとっているカジュアルアイテムは今とほとんど、色柄・デザインが同じである。
セーターにダウンベストにジーンズといった具合だ。

違うのはシルエットやディテールなど細かい部分だけだ。

話はガラッと変わるが、おととい、ようやく衣替えを済ませた。
暑がりなのでつい最近まで夏物を着ていたのだ。

安物ばかりだが、シャツなんかはかなりの枚数を持っている。
きっと50枚くらいはある。
同じような形で色柄と細かなディテールが違うだけの商品をよくもこれだけ所有しているなと感心するのだが、
メンズの洋服はバリエーションが少ないため、仕方がない側面もある。

最近、筆者は服を買う枚数がグッと減っているが、これは懐が寒い以外に、似たような商品をすでに持っているからという理由もある。

年を取って、手持ちの洋服が増えてくると、よほどのトレンドやシルエットの変化がない限り、改めて服を買い足そうという欲求がなくなってくる。
以前に買った服を破損していないのに捨てるのももったいないし。

なんだかそんなわけで最近とみに、自身の老いを感じ始めている。
まさに、日暮れて道遠しである。

東京と地方のファッションの差

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 首都圏以外の地方に住んでいると、ファッション雑誌で「これが流行っている!」なんていう特集を読んでも、身の回りでそのものズバリのファッションをしている人間をそれほど見かけないから、「そんな奴おらんやろ~」と、ベテラン漫才師のギャグのようなツッコミを思わず入れてしまう。

関西圏ではファッション雑誌で特集されているアイテムやファッションはときどき見かける程度で、たしかに流行しているのはわかるのだが、とてもじゃないが「熱い!」なんて感覚はあまりない。

例えば、つい最近までニューバランスのスニーカーが超人気だと雑誌では特集されていた。
たしかに店頭でも売り上げが伸びたとか、特定の品番は完売したという情報も耳にした。

けれど梅田や心斎橋で道行く人の足元をジッと見ていてもそれほどニューバランスの着用者はいなかった。
もっとも、現在はニューバランスブームは終わり、ナイキブームが来ているらしいのだが、関西だとブームの有無にかかわらずずっとナイキを履き続けている人が多かったので、いつからブームが始まっているのかまったく判然としない。

ときどき、東京から関西に帰省するファッション業界人とお茶を飲みながら雑談することがあるが、彼らが異口同音に「東京とは道行く人のファッションが違うね」と言う。
ニューバランスの件も「東京ではあれだけ見かけるニューバランス着用者がほとんどいない」と口をそろえていた。

つい先日も東京からの帰省者と雑談をしたのだが、「東京じゃニット帽が流行していて帽子売り場ではニット帽が大半になっていますが、大阪ではいまだにハット着用者も多いし、売り場にもハットが多いですね」と感想を述べていた。
そう、なぜかわからないが関西ではいまだにハット着用者は多い。
ニット帽の愛用者はこれまでもそれなりにいたから、ブームなのかそうでないのかが判然としない。
最近だと、色柄も豊富でしっかりしたツクリのハットが、天神橋筋商店街あたりでは1000円均一で売られていたりするし、天王寺MIOやヨドバシカメラ梅田店の帽子店では1900円くらいでハットが色柄豊富に取り揃えられている。

関西以外の地域で居住したことがないので、他地域の状況はわからないのだが、ファッション雑誌の特集通りの消費行動があるのは東京を中心とした首都圏だけではないのかというふうに感じる。

そういえば、岡山の郊外や福山に出張することがあるが、
その際、大阪都心でもあまり見かけなくなったヤンキースタイルを目にすることがある。
今話題のマイルドヤンキーどころではなく、ハードヤンキースタイルである。

そう思うと、その他地域も首都圏ほどトレンドに集中しないのかもしれない。

老舗ジーンズブランドの「ブルーウェイ」が来春からメンズでジーンズを再強化する。
なんと今のトレンドとはまったく異なる「立体ヒゲ加工」「ハードビンテージ加工」を施したジーンズを打ち出す。
シルエットは当初、トレンドのスキニーと細身ストレートの2型だけだったが、そこに急遽ブーツカットがプラスされた。
立体ヒゲ加工のブーツカットジーンズなんて「一体何年前の流行だよ!」とツッこまざるを得ないが、郊外店からはこういう「ジーンズらしい商品」の要望があり、ブルーウェイのブランド売り上げ規模からするとバカにならない本数がまとまるのだそうだ。

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(立体ヒゲ加工のブーツカットジーンズ)


関西圏の街頭や郊外のハードヤンキー達を見ていたり、ブルーウェイへの要望などを考えると、衣料品の市場ではこういう非トレンド層というのも相当数存在し、各社はその売上高を取りこぼしているのではないかと思えてくる。

帰省者たちの言葉を信じるなら、東京でトレンドを体感し、それに向けた商品開発をすることはとても重要だと思うが、その市場にどっぷり身を沈めすぎると日本全国が首都圏と同じようなトレンドに埋め尽くされていると錯覚してしまうのではないか。

そのあたりが東京一極集中のデメリットもあるのだろうなと感じてしまう。

アドバンテージがなくなりつつあるジーンズナショナルブランド

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 今秋は繊研プラスでよく「マウジー」の記事を見かける。
「マウジー」についての企業戦略記事なんて繊研新聞以外ではあまり見かけないから、毎回読んでいる。

バロック「マウジー」復調
http://www.senken.co.jp/news/baroque-moussy/


アズール・バイ、スキニー7万本計画
http://www.senken.co.jp/news/azul-by-moussy-skinny/


という具合である。

とくに、マウジー復調の記事はこんな一節がある。

ブランドのアイデンティティーであるデニムを素材から開発することで、ブランドの顔を明確にした。

とのことである。

マウジーのブランドアイデンティティーはデニムだったのだ。
ジーンズと言い換えても良いだろうというか、この内容では本来、ジーンズもしくはデニムパンツと書くべきであろう。

3年ほど前になるが、阪急百貨店うめだ本店のレディースジーンズ売り場の取材をしたことがある。
その際、バイヤーからこんな言葉が出た。
「今の30歳の女性は、18歳くらいからマウジーを愛用していた層。彼女らにとってジーンズとはマウジーなのです。ナショナルブランドではないのです」。

これには当時衝撃を受けた。
44歳のオッサンからすると、マウジーなんて最近出てきたブランドという感じだが、よく考えてみると初期に愛用していた層は30代になっているのだ。

また、マウジーのセカンドラインと位置付けられる「アズール・バイ・マウジー」では今秋7万本のスキニーパンツ販売計画が立てられた。
デニム素材は使用しておらず、カラーパンツとしての商品群に分類されるが、これだって並みのジーンズナショナルブランド以上の販売計画である。


こう見ると、ナショナルブランドの座はレディースに限ってはすでに何年も前から崩れていたといえる。
気が付かなかったのはナショナルブランド各社と業界メディアだけではなかっただろうか。
もしかしたら気が付かないふりをしていたのだろうか。

ジーンズナショナルブランドはメンズの方が人気が根強いが、リサーチしてみると、メンズだってこういうブランドが存在するのではないだろうか。

もうすでに言い尽くされているが、ジーンズナショナルブランドはマウジーのようなレディースブランドや他のメンズブランドと競争せざるを得ない状況になっている。
もう何年も前からそういう状況になっていた。

ジーンズナショナルブランドのジーンズ作りに関するノウハウはまだアドバンテージはあると思われるが、それとていつまで維持できるかは不透明だ。
すでにジーンズナショナルブランドのノウハウを持ったOB・OGがOEM/ODM企画事務所を無数に立ち上げており、ここに依頼すればナショナルブランドとそん色のないジーンズを製造することができるというのは、これまで何度も書いてきたとおりである。

これまで書いてきたことの繰り返しのようになってしまったが、マウジーに関する記事を読んでいると、改めてジーンズナショナルブランドというカテゴリーは存続の危機に瀕していると感じた次第だ。
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