今日はちょっとというか、かなーりお気楽に。

筆者はもともとそんなに趣味がない。
読書したりテレビでアニメや特撮を見たりすることが多いが、それは趣味といえるのだろうか。
趣味というともっとかっこいいものではないのかと思う。

これも趣味と言えるかどうかわからないが、何年か前から月に1度くらいガンダムのプラモデルを作る。
色を塗ったり、削ったりパテで埋めたりなんていうのは面倒くさいのでほとんどしていない。
説明書通りに組み立て(これを素組みという)、せいぜい、筋彫りに沿って黒のマーカーを走らせる程度である。

保管場所に困るのと価格が高いので、大き目の100分の1サイズはあまり買わない。
価格が安くて小さ目の144分の1サイズをもっぱら買う。

35年くらい前のガンダムブームのころにプラモデルを買っていたが、当時のプラモデルというのはほとんど可動域がゼロだった。
早い話が動かせない。もちろん、劇中のポーズなんて取らせられるはずもなかった。

今のプラモデルは本当にすごい。
色なんて塗らなくてもほぼアニメの設定画通りの立ち姿だし、関節の可動域も広がっており、劇中のポーズ通りに動かせる。

そんなわけで10年くらい前から再び作るようになった。

おもちゃメーカーの陰謀なのか、ガンダムのプラモデルは毎月新商品が何種類か発売される。
全部買っていたら破産してしまうのでその中から取捨選択を行う。

人によってこだわるポイントが異なるが、筆者の場合は、立ち姿が設定画にどれだけ近いか、あとはどれだけ可動域が広いかである。
発売と同時に買ってはみたものの、思っていたほどの出来ではなかったという場合も何度かあった。

5年ほど前から、ウェブでレビューを見てから買うようになった。
当初はアマゾンなどの通販サイトに書かれているレビューを読んでいたが、3年ほど前からは幾人かのモデラーさんのレビューブログを読み比べてから買うようにしている。

定期的に5~6人のモデラーさんのブログを拝読しているが、その中でもっとも参考になるのは、自分の評価をきちんと書いてくれている人である。
たまに、やけに辛口な評価を書いている場合もあるが、そこには明確な基準がある。
逆にすべての商品を褒めているブロガーさんはあまり参考にしない。
なぜなら、正直に書いているとは思えないからだ。

そんなわけで、今月18日に発売されたHGUCガンキャノンを買った。
HGUCシリーズにはガンキャノンがすでにあるが、99年の発売以来、16年が経過しており、その間にプラモデルの製造技術も長足の進歩を遂げている。現在からすると99年モデルは可動域が狭すぎる。
そこでリバイブシリーズと称して、古いキットの改良版が発売されることになった。
ガンキャノンはその第1弾である。

これがその写真である。

写真 11

こんな動きまでできちゃう。( ̄ー ̄)ニヤリッ

写真 22

で、何が言いたいかというと、発信においてブログはやっぱり重要だということである。

同じ日にディジェという機体のプラモデルも発売されたが、こちらはレビューブログを読んで購入をやめた。
デザイン的な制約もあるのだが、下半身の可動域が著しく狭かったためだ。

今回はガンプラの話を書いているが、これって衣料品でも同じではないだろうか?
衣料品以外の商材でも同じではないか?

新しい商品が発売された、新しいブランドが立ち上がった、その時、消費者はレビューやブログを参考にして購入を決めるのではないか。
とくに高額品であればあるほどそうするのではないか?

以前にも書いたが、筆者なんてユニクロの値下がり品を買うときですら、ユニクロの通販サイトからレビューを読んでから決める。

店頭での雰囲気が、とか、並べたときの世界観が、だとか、店作りやディスプレイの美しさ・見事さ、だとかだけで勝負するというのは無謀にすぎるだろう。
それで商品がバカ売れするなら、だれも販促・広報活動などする必要がない。

零細・小規模ブランド、個人経営の商店ほどブログを書くべきである。
なぜなら、大手新聞、雑誌はもとより業界紙にすらあまり掲載されないからだ。
掲載されないなら自分で発信するほかない。

「何を書いたら良いかわからない」という声を耳にすることがあるが、それは書く内容があるのに気が付いていないだけである。

そのうちに「ブログの書き方講座」でも開催してみようかな。(笑)