ユニクロ心斎橋店がオープンして、開店前に1000人が並んだという。

日本初のグローバル旗艦店「ユニクロ心斎橋店」開業-1,000人が行列 /大阪http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000009-minkei-l27

3月に「H&M」難波店がオープンした時よりは行列の人数は少ない。しかし、午後4時ごろにユニクロ心斎橋店の前を通ると、50人前後の行列ができていた。
地下1階から地上4階までの5層構造で、入場制限をしているということだから来店客数の多さがわかる。
さらに、午後6時半ごろ再び店の前を通ると、行列はさらに伸びており、何百人単位となっていた。

関西に1店舗しかない「H&M」で行列ができるのはわからないでもないが、全国に店があるユニクロになぜこんなに人が並ぶのだろうか。よく分からない心理だ。
行列ができた目当てはオープン当日の「ヒートテック」インナーのセールであろう。
長袖ヒートテックインナーが990円、半袖が790円、子供用長袖ヒートテックインナーが590円、子供用半袖が390円である。しかもこの価格は心斎橋店だけ。

しかし、心斎橋店の近くで仕事をしている人、近くの学校に通っている人、通勤通学の途中の人が並ぶのであればまだわかるが、中には電車賃を使ってまで来ている人がいるから、わけがわからない。
長袖ヒートテックインナー990円は定価1500円だから、約500円の値引きになる。しかし、往復の電車料金は500円を越えるだろう。それなら、地元のユニクロで並ばずに定価でヒートテックインナー1500円を買った方がずっとお得だし、時間の節約にもなる。

日本人の行列好きには、その非効率性にいつも驚かされる。